初音ミクを考えた人はマーケティングの天才

初音ミクって有名ですよね。
アニメか何かのキャラクターでしょ?多分ほとんどの人がそう思ってると思います。
実際僕もそんな風に思ってました。

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しかしその正体は、メロディや歌詞を入力する事で合成音声による歌を作成できるソフトウェアだったんです。販売元クリプトン・フューチャー・メディア¥16,800円
すごく衝撃を受けると同時に、初音ミクがこんなに有名になった理由を考えてみました。

現代はインターネットの発達で「個人」でも情報を発信しやすい環境になりました。
そして素人の中でもすごい能力を持った人や、カリスマ性を持った人が発信するコンテンツが注目されるようになっています。

そんな人達が初音ミクを使ってオリジナルの音楽を作成し、youtubeやニコニコ動画で公開する。すると動画が人気になり初音ミクも有名になる。

これがここまで初音ミクが有名になった流れだと思うのですが、「擬人化されたキャラクター」がいなかったらこうはならなかったでしょう。
なぜならば、すごい能力やカリスマ性を持った人って、ある分野に特化したいわゆる「オタク」に多い気がしていて、このキャラクターは「サブカルチャーオタク」を惹きつける効果があったのだと思います。

そしてもう1つ。キャラクターがいた事で音楽だけでなく、イラストや動画など様々なジャンルの「初音ミク」を使った「作品」が出てきて、すごい連鎖が生まれていきました。
現在では海外でも話題になりグッズ展開、3DCG技術を駆使したコンサートが行われるなど、ソフトウェアの枠をはるかに超えて多方面での活躍を見せているそうです。

初音ミクを考えた人がここまで狙ってソフトウェアをキャラクターで擬人化したのならばマーケティングの天才ですよね。そしてサブカルチャーとインターネットが作り出すマーケットって相当大きい気がする。

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