自動化やAIって何が出来るの?得意な事、不得意な事があるんです。

AI

最近、「コンピュータの進歩で無くなる仕事がある」と言われたり、

自動化とかAIという言葉をよく耳にするようになりました。

 

ネット広告も自動化がかなり進んでいる業界の1つで、

私もいろいろ調べたり教えてもらったりする機会があります。

 

そんな中で、

「自動化とかAIってこういう事なんだな」

という事が分かってきました。

 

 

今現在言われている自動化とは、簡潔にまとめるとこういう事です。

 

何通りもある、過去に成功したパターンを蓄積し、

その後、最も効率の良いパターンを自動的に繰り返す。

 

 

ネット広告を例にすると、

①お店で購入した人の行動パターンを解析する。

いくつか例を挙げると、

・来店後、〇日経ってから広告を出すと上手くいく

・この商品を買ってる人は、次にこの商品を買いやすい

・このページを見ている人は購入しやすい

・このお店で購入する人は、こんなサイトも見ている

 

②成功しやすいパターンを蓄積して、自動的に広告を出す。

 

③繰り返せば繰り返すほど、精度は上がる。しかも自動で。

 

 

Googleのリマーケティング広告は、実は結構前から自動化が実装されています。

 

が、完全自動化とまではいかないですね。

今のレベルだと、まだまだ人の手によるメンテナンスが必要です。

 

Googleですらこのレベルなので、

世の中のAIは、今はまだ成功パターンを蓄積する段階にあるのだと思います。

 

 

また、、AIは成功パターンを「繰り返す」事は可能ですが、

成功パターンを「生み出す」事はあまり得意じゃない印象です。

 

 

再びネット広告で例えると、

リピーターにもう一度買ってもらう為の自動化は得意ですが、

新規客に買ってもらう為の自動化は苦手です。

 

 

どうしてこうなってしまうのかというと、

 

人間は、今まで知らなかった店や人から何かを買う時って

効率や数値で選ぶだけじゃなく、「複雑な感情」も入り込んでくるからです。

 

今のAIでは、人間の複雑な感情は理解できないのでしょう。

 

 

それと合わせて最近思うのが、

経営戦略も、「成功するパターン」は確かに存在するという事です。

 

しかし、これを自動化出来るかというと、そうはならないでしょう。

現代社会では市場の変化、テクノロジーの進化が激しく、

過去の成功パターンは直ぐに陳腐化してしまうからです。

 

変わらないのは「孫子の兵法」や「戦略論」などの考え方の根幹となる部分だけで、

戦略、戦術は時代に合わせて変えていかなければならないと思うのです。

 

 

現状のAIが得意な事、不得意な事を理解した上で、上手く利用した方がいいですね。

 

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