「良い戦略」を作りたい人が最初に読んでおくべきおすすめの本

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昨日の続きです。

「競争の戦略」を含めて、世にある戦略に関する本は、

良い戦略の事例、良い戦略の定義は書いてあっても、

「具体的な良い戦略の作り方」は書かれていない。

という話しの続きです。

おそらく頭が良い人が本を読めば「良い戦略」がどんなものなのか

すぐに理解できるでしょう。

しかしその人が良い戦略を作れるかというと、そうではない。

航空力学や物理の法則を完璧に理解した人が、飛行機を飛ばせないのと同じです。

戦略の作り方は、実践しなければ、身につかない

戦略の作り方は、 反復しないと、身につかない

そんな類の物だと思います。

つまり「良い戦略」を作るには時間がかかるのです。

でも、安心して下さい。

解決策はあります。

競争の戦略に書かれている内容を「方程式」にまとめると

良い戦略=戦わない事

戦わない事=方法は3つ

3つの方法を具体化する為の方法は「5つ」ある

となります。

つまり、「5つ」の部分を理解できれば良いのです。

実はこの5つ、「競争の戦略」にも書かれているのですが、

1つ1つの項目はものすごく複雑で、難しい言葉で書かれたりしています。

そして何度も言っていますが、具体的な方法は書いてない。

では、戦略を実践し、反復を繰り返した人が、

「5つ」の部分を誰にでも解ける方程式にしたらどうでしょうか?

そんな本が、1つだけあります。

「良い戦略」を作る時におすすめの本

OL 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる

こんな表紙で驚いた方もいるかも知れませんが、

内容はかなり理論的で、誰にでも分かりやすく解説してくれています。

「で、具体的にどうやったら良い戦略って立てられるの?」

を解決してくれる唯一の本でしょう。

私は世の中の天才には、2種類あると思います。

1つは何を考えているか分からないが、すごい物を生み出す天才。

もう1つが、自分が理解した事、経験した事を分かりやすく説明できる天才

この本の作者は後者だと思います。

(作者の方にも会った事があるのですが、話しもめちゃくちゃ上手です。)

余りにも素晴らしい内容で分かりやすく、

ドラフトでは全員で回し読みしました。

ドラフトのメンバーは、全員が会社の戦略をかなり深いレベルで理解してくれています。

読んだ後に、誰もがもっと早く読んでおけばよかったと思う本は、誰も読みたいとは思わない。

と言いますが、

税理士の谷川さんが教えてくれなかったら(なんとその場でくれた)

私も読むことはなかったでしょう。

ありがとうございます。

そして、この本を読まない方がいい人がいます。

それは、

・まだビジネスで失敗した事が無い人

・ずっと業績が良く、困っていない人

です。

ずっと成功を続けている人は、自分の事例に当てはめる事が出来ないから、現実感が沸かないんです。

学校の教科書を読んでいるみたいに、必死さが出てこないんです。

そういう人は無理に読む必要はないと思うんですよ。

でも失敗して、困っていて、どうすればいいか分からないという人は絶対に読んだ方がいいです。

もし失敗したこともないし、困ってないけど必死で読む人がいたら、

その人はビジネスの天才ですね。

「新人OL」を読んだ後に、マイケルポーター 競争の戦略を読んでみて下さい。

競争の戦略 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

書いてある事が、すっと頭に入ってくるはずです。

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