また出店店舗を減らします。その理由とは?

撤退

弊社では現在以下の6店舗で販売しています。

自社サイト、楽天市場、ヤフーショッピング

DeNAショッピング、Amazon、SHOP LIST

 

その中の「SHOP LIST」を退店する事に決めました。

(昨年から累計すると6店舗目)

 

 

SHOP LISTはアパレルに特化したショッピングモールです。

 

楽天やyahooに出店している店舗の多くが出店しているのですが、私達も約1年半ほど出店していました。

 

特徴として、

通常のモールでは店舗が変わると、決済も1回1回行う必要がありますが、

SHOP LISTでは決済が1回で済むのは便利ですね。

 

 

出店者目線で見たときに他のモールと違う点は、

手数料が売り上げの40%持っていかれます(楽天で10%くらい)

商品の発送はSHOP LISTが行う。販売する商品は必ず、一旦あちらに在庫を預けなければいけません。

 

 

退店を決めた理由

3つありまして、

・私達は全ての商品において、発送を委託せず自社で行っているので2度手間になるしコストもムダになる。

・私達の価値である「おしゃれになる方法」を教える、を提供しにくい。

・モールは今後、お客さんの奪い合いでポイント合戦になっていく事が予想され、強いところが残るだろうと予想。

 

 

SHOP LISTの戦力を、自社サイトに回した方が良いと判断した訳です。

 

 

特に3つ目の理由である「ポイント合戦」は、モールに出店しているならば要注意でしょう。

 

 

実はこの「ポイント合戦」が、ここ最近激化していまして、

最初に動いたのはyahooでした。

 

なんと毎日ポイント5倍です。

 

商品が同じなら、どこで購入しても同じですから、ポイント還元率の高いところで購入しようとする心理が働きますよね。

 

型番商品などはその差がさらに顕著で、

その証拠に、「スマホ、タブレット、パソコン」が約270%、『テレビ、オーディオ、カメラ』が約190%の成長と大きく伸びたそうです。

 

 

もちろん楽天が対抗しないわけはありません。

楽天カードで買えば常に2倍→4倍に変更してきました。

 

 

ポイント戦争の勃発です。

 

ポイントを付与する=値引きと同じなので、その実態はモール間の価格競争

 

 

ここで問題になるのが、ポイント増額した分の負担は誰がするのか?です。

 

 

最初はモールが負担してくれていましたが、

yahooは4月から店舗のポイント負担1%→2.5%に値上げしてきました。

 

楽天も今に店舗のポイント負担を値上げしてくるでしょう。

 

 

そして気を付けなければいけないのが、

モールでポイント付与することは、2つ不利な点があるという事。

 

1つ目

「ポイントを付与したら、例え使われなくても費用として支払わなければいけない」

もし自分のお店のポイントならば、付与したとしても、使われるまでは実際に値引きした事になりませんよね。

 

2つ目

「自分のお店で付与したポイントが、自分の店舗で使われるとは限らない」

自分のお店だとしたら、ポイントが使われる=リピートしてくれている、という事になりますが、モールの場合はそうとは限らないです。(モール内の店舗ならどこでもポイント使える)

 

 

「ポイント合戦」はユーザーにとっては大変メリットのある事ですが、出店者からすると、辛い部分もあるのではないでしょうか。

 

熾烈な「ポイント合戦」から抜け出す為には、「独自の価値」を提供する方法を考えなければいけないのです。

 

撤退

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