モノが溢れている時代に、我々のような弱者はどうやって差別化すればいいのか?

モノが溢れた時代の中で、どの企業も「ウチはライバルより沢山売りたい」と思っている。

そうすると、マス受けを狙った商品が増えるの続きです。

そんな状況の中では、もはや、「価格を下げたり、商品の種類を増やせば売り上げは伸びる」という考えは捨てた方が良いです。

出来るのは大企業だけ、いや最近は大企業ですら苦戦している。

このような状況の中で、私達のような弱者はどうすれば良いのでしょうか?

私は、その答えの1つが「個人毎に合わせたカスタマイズ」だと思うのです。

マス向けの商品が溢れた世の中で、

「どうも自分には合わない、好きじゃない」と感じる人はいます。

そんな人向けの商品を作ってスキマ市場を狙っていくのもアリでしょう。

しかし、今日私が言いたいのは、そういった事ではないのです。

沢山モノが溢れる中で、「何を選んでいいか分からない、どう使えば良いか分からない」を解決するサービスにチャンスがあるのです。

モノが溢れた便利で豊かな時代だからこそ、こういったサービスは需要があるのではないでしょうか?

その証拠に、クックパッド(グルメ)RETRIP(旅行)MERY(女性ファッション)iemo(インテリア)など、「すでに存在して溢れているモノ」の使い方や選び方を教えてくれるキュレーションサイトや、

gunosyやスマートニュース等、個人に合わせたニュースをまとめてくれるサービスが増えてきています。

例えば、私達が扱うファッション業界だってそう。

ユニクロ、GUや、しまむら、海外ファストファッション等、安くて良い洋服はいくらでも市場に溢れています。

こんな時代にユーザーが抱えている悩みとは、「高いお金を払わないとオシャレが出来ない」ではありません。

「何を選べばいいか分からない」「どう着こなせばいいか分からない」なのです。

「何を選んでいいか分からない、どう使えば良いか分からない」

そこに新しいチャンス、新しい市場が生まれます。

しかし、まだこの段階では「個人毎にカスタマイズ」というレベルには到達していないと思います。

どうしてかと言うと、個人毎に合わせたカスタマイズはものすごく手間がかかるので、規模感が出しにくいのです。

しかし今後、IT技術を使えば、個人毎のカスタマイズは圧倒的にやりやすくなるでしょう。

つまり、「モノが溢れた時代」から、「個の時代」に転換していくと思うのです。

誰にどんなサービスをカスタマイズして提供すれば良いのか?を考えてみるところにチャンスがあると思います。

さて、明日は弊社の経営計画発表会です。

お越し頂ける皆様、気を付けてお越し下さいませ。

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