クックパッドが通販サイトをやめてレシピ事業に集中するらしい

クックパッドは2014年に通販サイトアンジェ(食品・雑貨・アパレルの販売)を買収しているのですが、そのノウハウを活かしてクックパッドストア(食品やキッチン用品の販売)と、産地直送便(野菜の通販)の通販事業を立ち上げています。

 

クックパッドのレシピ事業と、食品周りの通販事業って相性が良さそうですよね。

クックパッドからの集客も見込めるでしょうし、事業領域を拡大しようと考えるのも納得です。

 

しかし、EC事業を売却するそうです。

売却するからにはEC事業の業績が悪いかというとそんな事はなく、直近の売上高は13億8300万円で営業利益は1億4900万円(10.7%)ですからかなり優秀な業績です。

 

何も売却しなくてもいいじゃないかと思いますが、アンジェのサイトを見てみると、クックパッドの事業とは関係なさそうなアパレルやインテリアも販売しています。

また新しく立ち上げたクックパッドストア産地直送便のを今後どうしていくのか(やめる?)についても検討中だそうです。

 

これって、通販事業をやめてレシピ事業へ集中するという判断なのではないでしょうか。

 

クックパッドの直近の業績は売上高147億円、営業利益65億円(なんと44%!)という素晴らしい業績です。

内、主力のレシピ事業の売上は117億で売上全体の80%を占めるという強力なのです。

 

以前ブログで、メディア事業の収益モデルは大抵の場合「広告」だが、クックパッドの場合は、収益の半分以上を占めているのが有料会員費(月額280円)からだと書きました。

それくらい魅力的なコンテンツが揃っているメディアという事でしょう。

有料会員数もどんどん増えていますね。

クックパッド

 

クックパッドのような素晴らしい業績の会社が、「通販事業をやめて、さらにレシピ事業に集中する」という判断をするのは素晴らしいな、見習わなければならないなと思います。

 

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