マネジメントゲーム

昨日、今日とマネジメントゲームに参加してきました。

マネジメントゲームとは?

本物の経営の要素がふんだんに盛り込まれたゲームです(決算書も自分で作る)

 

さて、ゲームとは言え、やはり経営戦略が必要です。

ビジネスにおける戦略は3つ

安い、他にない、密着(場所や顧客に集中する)です。

 

私はマネジメントゲーム今回で2回目なのですが、1回目は「安さの戦略」をやってみました。

当然、価格競争には絶対勝てますが、全く儲かりません。

製品を沢山作るために、借り入れして大きな設備投資をしてしまったが為に、減価償却や、金利の支払い、設備を動かす為の人も雇わなければならず、資金繰りも苦しい状況でした。

相当な資金力が必要で、少ない資金から始まる序盤から採るべき戦略ではないなと実感した訳です。

 

そして今回の2回目はどうしようかなと考えまして、試しに高価格でしか売らない戦略を取ってみました。

もちろん高価格で売れる状況を作る必要があるのですが、あえて商品に付加価値は付けずに、広告を使ったり、他の方達の倉庫に商品在庫が無い時を狙って売りにいこうとするのですが、これがなかなか上手くいかない。

単価の高い市場は人気も高く、全員がギリギリの売価で売ろうと価格競争が勃発します。

また高単価市場はマーケットの規模も小さいのて、まとめ売りも出来ない。

 

非常にバランス良く考えられたゲームです。

 

 

結局、付加価値を付けないまま高値で売ろうとしてもなかなか商品が売れない=売上が上がらないので、従業員給料などの固定費が払えず、毎期赤字続きでした。

もしかしたらこの戦略にも、市場の材料を買い占めるなど上手いやり方があるのかも知れませんが、大量の資金が必要なのと、時間がかかりそうです。

 

赤字続きで、なんと資金が足らず2度も倒産してしまいました。

 

・・・と、ここまでは今回のマネジメントゲームで上手くいかなかった言い訳です笑

 

 

しかし、失敗した経験というのは、成功した時の体験以上に学べる事は多いです。

マネジメントゲームでは、失敗しても誰にも迷惑はかかりませんから、思いついた事をどんどんやってみたらいいのです。

そこで得られるものは多いはずです。

 

スタートする条件は全員同じ、販売する商品も全く同じ。

それなのに大きな差がつくのは、規模に合った戦略を採る事と、しっかり数字に落とし込んだ計画を作れるかどうかです。

これは現実の経営も、マネジメントゲームでも全く同じです。

 

決っして運じゃないんですね。

戦略と計画、この二つをどこまでキチンとやれるかどうかなんです。

マネジメントゲーム、大変勉強になりますよ。

 

次回はぜひ社内のメンバーにも参加してもらおうと思います。

 

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