あなたは「価格戦略」と「付加価値戦略」のどちらが得意?

経営戦略は大きく分けると2つ、価格戦略(安さ)と、付加価値戦略(密着、他にない)に分かれますが、今日は2つの戦略の違いを簡単に数字で表してみたいと思います。

 

双方とも同じ原価の同じ商品を売るとします。

価格戦略 売価70-原価40=粗利30

付加価値戦略 売価100円-原価40=粗利60

 

販売個数がどちらも100個とすると

価格戦略の粗利3,000

付加価値戦略の粗利6,000

 

価格戦略の方は粗利が低いので、利益を出そうとするなら徹底的に効率化し、費用(人件費や広告費など)を低く抑えなければなりません。

価格戦略の粗利3,000-費用1,000=利益2,000

 

一方で付加価値戦略の場合は高い値段で同じ個数を売るのですから、アフターケアをするとか、オプションをつける等のサービスが必要で、費用が高くなります。

付加価値戦略の粗利6,000-費用4,000=利益2,000

 

販売価格は違いますが、どちらも最終的な利益は同じです。

今回は分かりやすくする為に極端な例にしてみましたが、「価格戦略」、「付加価値戦略」どちらが良い悪いではないという事が分かると思います。

 

どちらの戦略を選ぶべきかは、市場の状況や何を売るかによっても変わると思うのですが、選択の条件に「社長の好み」も入ってくる気がします。

好みというか、どちらが得意かどうかとも言えるかも知れません。

 

価格戦略なら思い切った値付けと徹底した効率化が必要でしょう。

付加価値戦略なら、費用を使ってどんなサービスを行うかが大切です。

 

皆さんは直感で選ぶなら、どちらの戦略が得意ですか?

 

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