「才と徳」はどっちが大事?リーダーに必要なものとは

徳

そもそも徳ってどういうものだろう?

稲盛和夫さんの言葉に「リーダーには才よりも徳が求められる」「人の上に立つ者には才覚よりも人格が問われる」と書かれていました。

これはとっても良い話だなと思い、抜粋させて頂きました。

あの人が言うならしょうがない、あの人の為なら何とかしてあげたいと思う人っていますよね。きっとそれが「徳のある人」なんだと思います。

そこで私も徳を積み重ねていこうという事で、まず「徳」って何なのか調べてみました。

徳とは?

身についた品性。社会的に価値のある性質。善や正義にしたがう人格的能力。

均整のとれた精神の在り方を指すものである。

徳は人間性を構成する多様な精神要素から成り立っており、気品、意志、温情、理性、忠誠、勇気、名誉、誠実、自信、謙虚、健康、楽天主義などが個々の徳目と位置付けることができる。

これは天分、社会的経験や道徳的訓練によって獲得し、善き人間の特質となる。徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。

生まれついての天分もあると書いてありますが、社会的経験や道徳的訓練によって獲得出来るとも書いてありますね。

ではどんな経験や訓練をすると良いのでしょうか?

あの松下幸之助さんも徳を高めようとしていた

松下幸之助さんのこんな言葉がありました。

人間として一番尊いものは徳である

以下、松下幸之助.comから抜粋

君が「徳が大事である。何とかして徳を高めたい」ということを考えれば、もうそのことが徳の道に入っていると言えます。「徳というものはこういうものだ。こんなふうにやりなさい」「なら、そうします」というようなものとは違う。もっとむずかしい複雑なものです。自分で悟るしかない。

その悟る過程としてこういう話をかわすことはいいわけです。「お互い徳を高め合おう。しかし、徳ってどんなもんだろう」「さあ、どんなもんかな」というところから始まっていく。人間として一番尊いものは徳である。

だから、徳を高めなくてはいかん、と。技術は教えることができるし、習うこともできる。けれども、徳は教えることも習うこともできない。自分で悟るしかない。

実力のある、徳をそなえた人に対しては、何か困ったことがあれば、一つあの人の意見をきいてみようということで、相談にくる人も少なくないと思います。これはつまり、困ったときに自然と相談にいきたくなる人が徳のある人である、ということでしょう。直観的かつ体験的に頷ける指摘ではないでしょうか。

「徳」というものを自ら悟り、高めていくためには、幸之助が終生目標とした”素直な心をもつこと”が欠かせない要件となるのです。

私も徳を高めようと決めたからには、今までよりもさらに意識を高めないといけないですね。とっても良い勉強になりました。

最後に松下幸之助さんの言葉を

「人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。」

今年は去年よりも徳を積めたぞと言えるように努力したいと思います。

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2017.04.11
徳