GMS業界の巨人イトーヨーカドーも集中しようとしている

イトーヨーカドー

GMS業界でイオンに次ぐ売り上げ高を誇る「イトーヨーカドー」ですが、昨年度は営業利益がマイナスに沈み苦戦しています。

ところでイトーヨーカドーではどんな商品を扱っているのかというと、食品、家具、衣類、靴、雑貨と何でも揃う印象です。

しかし実は、それが不調の原因になっていて、家具はニトリに、衣類はユニクロやしまむら等の「専門店」にシェアを奪われているのです。

 

そんな話もあって、先日O課長が面白い記事を見つけました。

 

イトーヨーカドーとニトリが同じテナントに出店する。(1Fがヨーカドーで、2F3Fがニトリ)

理由は、イトーヨーカ堂とニトリがそれぞれの弱点を補い合えるからだそうです。

イトーヨーカ堂側からすると、業績が低迷する住居関連部門をニトリのブランド力で補うことができる。そして食品部門に特化した店舗運営が可能となる。

ニトリからすれば食品を中心としたデイリー商品を展開するイトーヨーカドー食品館を併設することで、週末に比べて客数が少ない平日においても自社商品の販売機会が増える。

 

これが上手くいくかどうかは、やってみないと分からないですが、イトーヨーカドーの食品部門は伸びていて、業績も良いみたいですね。

実際に2016年に新規で出す店舗は「食品館」が多いですし、今後は得意の食品分野に集中する戦略を採っていくと成長戦略説明会の資料にも書いてありました。

 

今の時代、巨人イトーヨーカドーも集中する必要があるという事ですね。

 

イトーヨーカドー

株式会社ドラフト採用情報
成長を続ける「メディア型ECサービス」を一緒に作りませんか?

株式会社ドラフトは男女比が5:5。平均年齢も若く働きやすい会社です。