私達が考える「力の入った商品ページ」はモールの発想から抜け出せていなかった

商品ページの概念を覆す商品ページ

先日「株式会社ほぼ日」という会社がJASDAQに上場しました。(社長はコピーライターとして有名な糸井重里さん)

何をしている会社かというとほぼ日刊イトイ新聞というWEBメディアを運営している会社なのですが、なんと売上の7割がたった1つの商品で構成されています。

それがどんな商品なのかというと「ほぼ日手帳」というスケジュール帳です。その商品ページがこちらなんですが、1つのサイトがほぼ日手帳のコンテンツで溢れています。

単品通販の企業からすると当たり前かもしれませんが、私達にこの発想は無かった。ほぼ日手帳のサイトを見た瞬間「私達が今まで考えていた”力の入った商品ページ”はモール店舗の発想の枠から抜け出せていなかった」と衝撃を受けました。

ほぼ日手帳の手法をドラフトでも取り入れてみる

ドラフトにも黒スキニーという看板商品があります。立派な商品ページですが、本当はまだまだ載せきれていないコンテンツが沢山あるんですよ。

縦長ページの限界を感じていたところだったのでほぼ日手帳のページは本当に良いヒントになりました。さっそく買う前のお客様にも、買った後のお客様にも役に立つような魅力溢れる”黒スキニー専用”の1つのサイトを作る事にしました。私達のように商品を絞り込んでいるECサイトは良いかもしれませんよ。

そしてちょうど今、もう1つの看板になりそうな商品の開発を進めているところです。こちらも1サイトで1商品のノウハウが使えそうで、楽しみにしています。

ほぼ日という会社について

最後にほぼ日という会社について書きます。

前期の実績は売上高37億6700万円、営業利益4億9900万円、営業利益率が13.3%という素晴らしい業績の会社です。

しかも、ほぼ日刊イトイ新聞は読者への有料課金はなく、誰でも無料で読めます。さらに、広告は原則として掲載せず広告料収入もないというから驚き。

1つの商品に絞り込むだけでもこれだけの業績は出せるんだなと。

上場で得た資金で今後は手帳以外の商品を開発していくそうです。

きっと糸井さんの事ですから、絞り込んで厳選された商品を送り出してくる事でしょう。(糸井重里さんの手がけたスーパーファミコンソフトのマザー2は名作。大人も子供もお姉さんもというキャッチコピーも名作。)

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