自社の経営戦略の見つけ方

お客様を買う気にさせる「価値」の見つけ方という本を読みました。

経営に大切な戦略を見つけ出すヒントにも繋がるなと感じたので紹介したいと思います。

本

自分達も気づいていない、自社のサービスや商品の「価値」を知ることがヒット商品を生み出す上で、大切だという内容なのですが

私が思うに、自社の「価値」を知る事が、他社との差別化の第一歩であると思っています。

そして差別化こそが、自社の戦略を見つけ出す第一歩なのです。

 

価値の見つけ方として、3つの手法があります。

・相対比較法

・エピソード分析法

・こだわり抽出法

 

そのなかの1つ、相対比較法でこんな例がありました。

 

缶詰の売上が下がっているのは、冷凍食品が登場した事が要因。

缶詰はこのまま冷凍食品に取って代わられるのか?

 

という現状で、缶詰と冷凍食品をそれぞれ比較しています。

 

缶詰と冷凍食品を比較した時の缶詰の良い所とは?

電子レンジで温める必要がなく、皿も必要ない

その場ですぐに食べられる

新幹線などでおつまみ缶詰が人気なのはこういった利点があるから

という事が分かりました。

 

さらに「アンチョビボテト」や「砂肝とネギのコンフィ」など調理済みのオシャレなおつまみを新幹線などで提供できるのは缶詰にしか出来ないというところまで行き着きます。

 

缶詰を「保存の手法」とだけ見ていたら生まれてこなかった結論でしょう。

 

この結論で、缶詰が今後どういった市場で戦っていけば勝てるのか分かったのです。

 

つまり戦略が生まれたのです。

 

・エピソード分析法

・こだわり抽出法

についてもいろんな実例でとても勉強になる本でした。

 

自社の戦略に悩んでいたり、少しでも内容が気になった方は読んでみる事をオススメします。

 

明日、ドラフトでも他社の例を使って「商品の価値」を見つけるゲームをしたいと思います。

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