アパレル業界における”メイドインジャパン”の現状とは

ミシン

縫製業界でメイドインジャパンを支えているのは誰?

「メイドインジャパンの洋服」と聞いた時に、縫製しているのはどんな人を思い浮かべますか?私は以前まで「メイドインジャパンは日本の縫製工場で日本人がやってる」と思っていました。

しかし、日本の縫製工場で現在縫製をしているのは60%が海外の方だと言われています。工場によっては”日本人は1人もいない”なんていうところもあります。

こうなった原因は”高齢化”。近年は縫製の業界に入りたいという若い人がどんどん減ってきた結果です。

もちろん日本人が縫製していないから品質が悪いなんていう事はなくて、きちんと日本で教育されるので品質は良いものが多いですよ。

海外にも高い縫製技術を持った人は沢山いる

日本で実習生として働いた海外の方は、教えてもらった縫製技術を自国に持ち帰ります。中国を始めとしたアジア諸国では今でも若い人が縫製の仕事についていますが、その若い人達に日本で教わった技術を伝えていきます。

ですので、近年では海外の縫製の技術はどんどん向上しています。例えばユニクロの製品はほとんどが中国で縫製されていますが品質は高いですよね。

ドラフトのオリジナルシャツは海外で縫製します

昨日はドラフトのオリジナルシャツの話しを書きましたが、縫製は中国の「黄石」というところでやろうと考えています。

黄石は武漢から車で2時間くらいのところにある縫製が盛んな街です。昔から日本向けのスーツを縫製してきた大きな工場が多く、日本で皆さんが購入する量販店のスーツはほとんどが黄石で作られたものです。

なぜ黄石を選んだのかというと、スーツの縫製には通常の洋服よりも高い技術が必要なので、レベルの高い縫製技術を持った方が沢山いるからなんです。広い中国の中でも黄石の縫製技術は群を抜いています。

ドラフトでも生産が追い付かない時は、黄石にある提携工場で縫製をお願いするのですが品質は折り紙付き。黄石ならばきっと品質の良いシャツが仕上がってきます。

シャツの投入は秋くらいになると思いますが、サンプルアップがすごく楽しみです。

シャツの勉強をしていたら「上手なシャツの選び方」が分かったので紹介します

2017.04.26
ミシン

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