自分の業界は競争が激しいと思っている方がいたら、安心して下さい。みんな同じです。

パソコン業界の本当の勝者は、DELLやHP、SONYではなく、マイクロソフトとインテルです。

それはなぜか?

 

パソコンのメインとなるのはOSやCPUであり、PCの性能のほとんどはこの2つで決まってしまうからです。

この分野はマイクロソフトとインテルが支配しており、2社でパソコン業界の利益の大半を 得ているのです。

 

各社からパソコンが発売されていますが、OSやCPUが同じなので、差別化がしにくいです。

そこでモニターの解像度を上げたり、バッテリーの性能を上げたりしたりするのですが、競争が激しいのですぐに優位性は失われてしまいます。

DELL、HP、SONYなどのパソコンメーカーは完全競争をしているのです。

だから価格競争に陥ってしまう。

 

極端な話、OSとCPUさえ揃えれば、素人でも部品を買ってきてパソコンが作れます。

そもそもパソコン業界は、差別化がしにくいのです。

 

androidのスマートフォンも全く同じ事が言えます。

 

 

そして今、車業界でも同じ事が起きるのではないかと言われています。

詳しくはこちらの記事に書いてあるのですが、車のパソコン化(モータリゼーション2.0)です。

車の性能は、自動運転のOSと、バッテリーで性能のほとんどが決まってしまう。

そうなると消費者はどの車に乗るという事にあまり執着しなくなるでしょう。

 

・・・というのは少し大げさな話かもしれませんが、自動車各社は今より差別化がしにくくなってしまうのは確かです。

ちなみに自動運転のOSはgoogleとapple、バッテリーはテスラ&パナソニックが今のところ強いです。

 

 

今日はパソコンと自動車を例に出しましたが、実はほとんどの業界が完全競争によって、すでに差別化しにくくなっているのです。

ドラフトのアパレル業界だって同じです。

自分の業界は競争が激しい・・・と思っている方がいたら、安心して下さい。

みんな同じです。

 

完全競争の中でどんな戦略を採っていかなければならないのか。

どうやって差別化すればいいのか。

しっかり勉強しなければ勝ち残ることは出来ないでしょう。

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