業界4位のかっぱ寿司が赤字転落。今後採るべき戦略は?

赤字転落のかっぱ寿司が食べ放題を開始

かっぱ寿司が「食べ放題」をやるというニュースが出ていました。

もともと安いかっぱ寿司ですが、「これ以上価格で勝負するのか?」と気になったので、回転寿司業界について調べてみました。

かっぱ寿司は「業界4位」で、直近はー5億円の赤字です。

100円回転寿司は差別化がしにくくなってきていますし、業界4位というポジションもかなり不利な状況。

「このまま何もしなければジリ貧になってしまう」という思い切った決断だと思います。

肝心の内容はというと、

平日14時~17時

男性1,580円 女性1,380円

65歳以上980円 小学生780円 

まずは時間限定、そして店舗も限定で試験的にやるようです。

もはや価格競争しか打つ手はないのか?

かっぱ寿司のように、シェアも低くて差別化もしにくい業界だと価格競争に出るしかないのでしょうか?

確かにパッと見だと打つ手はなさそうです。

しかしそんな時こそ、「集中」するべき。

そして「細かくNo.1を積み重ねる」べきだと思うのです。

例えば出店地域。

かっぱ寿司は東北でシェアNo.1です。

競合が幅を利かせている地域の出店はやめて、東北のシェアをもっと高めるべきです。

そうやって力を蓄えて中国地方のシェアを獲りに行くという戦略も考えられます。

 

あとメニューはどうでしょうか?

競合他社は寿司以外のサイドメニューも充実させています。

かっぱ寿司もそれに追従するのはNGでしょう。逆にメニューを絞って「集中」するべきです。

 

自社が勝てる部分は何か?を洗い出し、そこに戦力を集中する。強者といえども全ての部分で勝つことは不可能。必ずつけ入る隙はある。

調子が悪い時こそ、増やす、拡げるではなく、減らす。

以上が戦略のセオリー。

私が「かっぱ寿司」の社長なら戦略をこのように見直します。

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