回転寿司業界5位「元気寿司」の戦略とは?

先日、業界4位の「かっぱ寿司」について書きましたが、今日は業界5位の「元気寿司」について書きます。

売上は低いものの、しっかり11億円の利益を出しています。

しかし「元気寿司」は3ブランドも展開しています。

①魚べい

100円寿司が特徴の低価格業態。スシロー等と競合する。

会社名と同じ店舗名の「元気寿司」業態を上回る全国出店の主力業態。

②元気寿司

100円均一の「魚べい」とは違い、一部高級商品もあり。

③千両

“本物志向”がコンセプトの高級回転寿司業態。今のところ3店舗のみ。

激戦の回転寿司業界で3ブランドも展開するとは。

 

では、店舗展開を工夫しているのかな?と思って見てみると、

目立ってNo.1の地域がある訳でもなく、出店も飛び地で出しています。

元気寿司の出店地域

 

それなのに、ちゃんと利益を出して生き残っているという事は、何らかのNo.1があるはずです。

そこで、出店地域をもっと細かく見てみる事にしました。

栃木の出店数(元気寿司本社がある)

元気寿司 24店舗

スシロー 5店舗

くら寿司 2店舗

はま寿司 14店舗

かっぱ寿司 6店舗

 

「関東」という大きなくくりでは1位じゃないが、「県」単位まで細かく見るとNo.1がありました。

このように小さくても良いからNo.1を作る、積み重ねるのが大切なんですよね。

しかし元気寿司はもっと集中すると業績伸ばせるような気がします。

業界4位のかっぱ寿司が赤字転落。今後採るべき戦略は?

2017.06.13

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