大抵はすでにある解決策で十分。足りないのは・・・

売上を上げたり、パフォーマンスを向上させようとするとき、

既存のやり方には目を向けず、新しいやり方を探すことばかりに目を向けてしまうことってあると思います。

しかし、すでに知っているやり方こそがベストな方法であることが多く、

足りないのは、「徹底すること」だということに気づかないのです。

 

例えば・・・

 

「全員がそのことを知っている」のと「全員がそのことを実行している」のでは大きな違いがあります。

決められたルールを全員が、ちゃんと実行しているとは限らないのです。

 

実例を挙げると、発送ミスが起こる場合です。

守っていれば100%間違わないルールを知っているんだけど、何らかの理由でルールを守らなかった。

これが発送ミスが起きるたった1つの原因です。

 

ここで皆が守りやすいようなルールに変えようとすると、失敗します。

ルールを変えようが結果は同じなんですね。

 

実は、【ルールを守らなかった理由】にはレベルがあります。

最も悪いのが、めんどくさいから

次が、ルールを無視しても大丈夫だと油断した

そして最もレベルが高いのは、うっかり忘れた

 

注意喚起や改善を重ねてレベルが上ってくると、

最終的にミスが起こるのは「うっかり忘れた」という原因だけになってきます。

 

ここでミスを防ごうとして、どんなに高度なシステムを入れても、人間が介在する以上「うっかり忘れた」は防げません。

 

「うっかり忘れた」はしょうがない。だって人間だもの。

で終わらせていたら一生ミスは0になりません。

 

何が必要かというと、ルールを守らないのはいけない事だという雰囲気を職場内に作ることです。

僕の経験上、これが唯一の方法です。

雰囲気を作るには、
毎朝、言い続けること。
ミスが起こった時に原因追求出来るようにすること。

この2点を徹底して繰り返すことです。

 

ドラフトも最初の「めんどくさいからルールを守らない」というところから始まり、「うっかり忘れてルールを守らない」というところまできました。

そして雰囲気作りも少しづつ出来てきたように思います。

発送が10,000件あってもミスが1件だけ。率でいうと0.01%です。

そしてミス0が目標です。

年度内に発送ミス0件の月が出てくると思います。

 

確かに新しいやり方が必要な場合もありますが、大抵はすでにある解決策で十分。

足りないのは徹底すること。

これは製造業の考え方から学んだことです。

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