ここ最近「タイムマネジメント」を意識しています。
ドラッガーの「マネジメント」でもタイムマネジメントがいかに大切かが書かれています。
タイムマネジメント力が高い人は、仕事をコントロールできるので、成果大
タイムマネジメント力が低い人は、仕事に振り回されるので、成果小
・タイムマネジメント力が高い人がやっている事
・隙間時間に何をするか決めている
・仕事の締め切りを、自分で切り上げる
(ギリギリに仕上げたモノは質が悪い)
・自分が得意じゃない、好きじゃない仕事を後回しにしない
(ドキっとしますね)
・タスク管理をしっかりしている(日、翌週、翌月)
・必要な物と、不要な物を区別し、捨てる事が出来る
特に、不要な仕事を捨てるという事をやった事がないので、土曜日にセミナーを行い、全社的に捨てるべき仕事がないか洗い出しを行いたいと思います。
PCも不要なタスクを消さないと動作が遅くなってしまうのと一緒で、
いらない仕事を捨てる事で、成果に繋がる仕事に費やす時間を増やすべきなのです。
やめれないか、任せられないか、時間を短縮できないか。
(改めて書いてみると、トヨタのカイゼン活動と同じですね)
自分の普段の仕事を書き出す事から始めて、判断しましょう。