豚まんの「551蓬莱」が販売地域を拡大しないのはある種の戦略かも知れない

豚まんだけで脅威の売り上げを作り出す551蓬莱

大阪で豚まんと言えば551蓬莱が有名ですよね。駅で見かけたことある人も多いのではないでしょうか。

この豚まんですが、1日でどのくらい売れてるのか計算してみました。

HPによると年商は150憶円だそうで1個170円とすると、なんと1日に20万個以上売れている事になります。(チャイニーズレストランも4店舗経営してるのでその分を考慮)

さらに驚くべきなのが、出店は大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山だけなんです。

551蓬莱の出店地域

5県のみで1日20万個とは。

おそらく日本一売れてる豚まんです。とんでもない商品力ですよ。

普通なら販売地域を拡大したくなりますよね。特に人口の多い関東へ。

しかし創業から70年以上経ちますが、関東どころかドミナントで近隣の県への出店もしないんです。

551蓬莱が販路拡大しない理由

一般的に言われているのは、豚まんの生地を作る工場が大阪市内にしかないのであまり遠くへの出店はしないんだという理由です。

しかし私はもう1つ理由があるのではないかと考えています。

これだけ売れる理由。それは地元の人からの愛ではないでしょうか。

販路拡大を捨てた代わりに、ブランド力を手に入れたという訳です。

 関西の方からすると、そんな551蓬莱の姿勢に好感を抱くのかもしれませんね。

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