短所は長所の邪魔をする。人材教育も戦略も同じ

最近、野村監督の本を読んでいます。

心に残ったのが「いくら素晴らしい長所があったとしても、短所を直さなければ活躍できない。短所を直すように指導してあげるのが良い指導者だ」という言葉でした。

なるほどこれはその通りだなと思います。

というのも「5ウェイポジショニング」という考え方に似ているからです。

5ウェイポジショニングとは

戦略とかマーケティングの考え方です。

顧客が購入を決める時は以下の5つの要素を組み合わせて決めます。

【価格】【アクセスのし易さ】【商品】【サービス】【購入後の経験価値】

「ちょっと高いけど近いからいいや」とか

「品質はイマイチだけど安いからいいや」とか。

企業側は以上の5つのそれぞれをどのレベルで設定するかを決めましょうといった内容です。

レベル0 問題ある

レベル1 競合に合わせる

レベル2 差別化を図る

レベル3 市場を圧倒

理想のバランスは、

1つの項目に集中しレベル3を1つ作る。

レベル2の項目を1つ作る。

残りは全てレベル1にする必要がある。

ここで面白いのが、5項目全てを最高レベルまで高める事は出来ないということ。

そして、いくら素晴らしい「強み」があったとしても、レベル0の項目を無くさなければ顧客は選んでくれないということなんです。

冒頭で紹介した野村監督の言葉と同じです。

「いくら素晴らしい長所があったとしても、短所を直さなければ活躍できない。短所を直すように指導してあげるのが良い指導者だ」

戦略と人材教育は共通点が多い

共通点が多いというよりも「戦略と人材教育は一貫していなければならない」といった方が良いかもしれません。

【理念】→【戦略】→【求める人材像、能力】→【教育】

ここが一貫していると独自の企業文化が生まれるのではないでしょうか。

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