ドラフトが目指す理想の組織の形。管理職の仕事が「折衝」になっていたら伸びない

これは私も経験があるのですが、AさんがBさんに仕事を依頼するとします。普通に考えると前に進みますよね。

ところが、上手くいかない場合があるんです。以下のような経験ありませんか?

「Bさんがなかなか依頼をこなしてくれない」とAさんが文句を言っている

「Aさんに仕事を丸投げされた」とBさんが文句を言っている

このままでは仕事が進まないので、管理職が間に入ってAさんとBさんの折衝をするんです。お互いの言い分を聞いたり、スケジュール調整したり。

そうするとそれが癖になっちゃって、毎回管理職が間に入るのが当たり前になってしまう。そしていつの間にか「管理職の仕事は折衝だ」みたいな事になってしまうんですね。

しかし、正直言ってこれ無駄です。

管理職の仕事はフォローする事だとよく言いますが、コミュニケーションをフォローすることじゃないですよ。縦と横の一貫性からブレそうな時にフォローしてあげるのが本当の仕事です。

それなのに「折衝」に時間をとられるなんてもったいない。

ドラフトが目指す理想の組織とは

どうして上記のような事が起きてしまうのか?

私は「コミュニケーション不足、そして良好な人間関係が築けていないこと」が原因だと考えています。

「Bさんが依頼をこなしてくれない」と文句を言う前に、Bさんに「何か困ってる事ない?そういえば先日の件どう?」って聞けばいいだけです。

「Aさんに仕事を丸投げされた」と文句を言う前に、「ここは一緒に手伝って欲しいな。もう少し打ち合わせしない?」って言えばいいだけです。

こんなに簡単な事なのになぜ出来ないのか?「あの人には言いづらい」確かにその気持ちもよく分かります。

しかし、私達が目指すべき組織の形は”上司も部下も関係なく何でも言い合える、議論できる組織”です。

これはやった方が良い!という案があるのでしたら、当事者同士で話をしてどんどん進めていくべきです。大切なのはスピード感ですよ。

どうやったら良好な人間関係は築けるのか?

根本的なところですが、良好な人間関係を構築する”裏技”はないです。

「理想の形」を明確に伝えて少しづつ意識を変えていくしかない。そして企業文化として定着させていく。

トヨタの”カイゼン”のように企業文化として根付いてしまえば最強の独自資源です。

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