会社経営は常に5つの脅威にさらされている

企業が販売活動をしていると、常に5つの脅威にさらされています。

①買い手の交渉力
(お客さんは商品を選びます)

②供給企業の交渉力
(例えば原材料や商品の仕入値の値上がり等)

③競争業界での脅威

④新規参入の脅威

⑤代替品の脅威

皆さんほとんどの場合、①~④までは、普段何となく感じているのではないでしょうか。

一方で「代替品の脅威」は、他業界からの脅威である事が多いので対処する事が難しいのです。

 

最近、代替品の脅威にあった企業というと、マイクロソフトが思い浮かびます。

WindowsはパソコンのOSでNo.1であり①~④の脅威にほとんど晒されていませんでした。

なので、あれだけの巨大帝国になれたのですが、無敵のWindowsも近年、代替品の脅威に晒されシェアを落としています。

 

その代替品とはスマホとタブレットです。

Windowsとandroidが入っている機器を比較すると、もはやandroidが圧倒的に上回っています。

ガラケー全盛だった頃は想像も出来なかったですが、マイクロソフトにとってモバイル業界は脅威ではありませんでした。

しかしスマホの登場が、代替品の脅威の始まりとなりました。

モバイルがPCとほぼ同じ役割を果たすようになったのです。

PCは1家に1台という家庭がほとんどの中、スマホは1人1台。

シェアはあっという間に奪われてしまいました。

 

代替品の脅威の恐ろしいところは、急激にとって変わられるという点です。

マイクロソフトが脅威を感じ、2014年にノキアのモバイル部門を買収した時には、すでに遅かったのです。

 

沢山の脅威に晒されている企業経営は、脅威を避ける戦略をとっていかなければならないのです。

こんな風に書くと、リスキーで誰もやりたがらないかも知れませんが

しかし、面白いんですよね。

私達と一緒にNo.1を目指しませんか?
株式会社ドラフト採用情報

年率10%で成長する巨大なアパレルEC市場の中で私達は「メディア」を活用した双方向性ECサービスを運営しています。事業拡大の為、人材を募集しています。

おすすめ戦略本を5冊紹介します
ドラフトの戦略を作る時に役立った

世の中には「経営戦略」に関して書かれた本は沢山ありますが、特におススメの5冊を紹介します。私がドラフトの戦略を作る際にも大変役に立ちました。