「ヤマト vs 佐川 vs 郵便」数字で比較してみたPart2

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宅配便の3大巨頭を比較してみよう

2016年にヤマトの業績がちょっと厳しくなってきているという内容のブログを書きました。

「佐川急便 vs ヤマト運輸」をいろんな数字で比較してみました

2016.03.14

今日は「その後がどうなったか?」を調査してみました。

宅配便件数(単位:億個)

ヤマトのシェアNo.1は相変わらずですが、2018年3月期の時点で3社間でのシェアは50%→44%まで落ちています。

それに対してシェアを伸ばしているのが郵政。4年間でシェアを16%→22%に拡大していますね。

荷物1個あたりの単価(円)

(郵政の単価は掲載されていませんでしたが、佐川と同等かそれより安いくらいだと思われます)

最近のヤマトの値上げ幅がいかに大きかったかが分かりますね。

特に2017年は残業代の未払いもあり、「荷物を減らす為に値上げする」という一面もあったのでしょう。

営業利益の推移(単位:億円)

シェアNo.1のヤマトがいかに苦しい状態だったかが分かります。

それに対して「2013年にamazonとの契約打ち切り」を発表した佐川は業績を伸ばしました。

ヤマトの業績悪化は佐川に代わって引き受けたamazonの影響があると言われていますが、2017年にamazonの当日配送からは撤退をしています。

そして着実に存在感を増してきている郵政。

2018年はどうなる?

2018年度は3社間のシェアが再び大きく変わると思います。

今まで価格戦略でシェアを伸ばしてきた郵政ですが、2018年3月に大きく値上げを行っています。(場合によってはヤマトの金額より高い)

郵政の値上げで実際に取引をヤマトや佐川に変更している企業が増えています。

また、ヤマトも「秋頃に再値上げを検討している」という話もあり、取引先を見直す企業が増えそうです。

 

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