食欲、性欲、睡眠欲よりも強い欲望とは?

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2つの実験結果から分かること

1つめの実験

こんな実験をしたそうです。

老人ホームで全員に観葉植物を配った。

・半数の老人は職員が観葉植物の世話をした。

・残りの半数は自分で観葉植物の世話をした。

6ヶ月後、職員が観葉植物の世話をした老人の30%が死亡していた。

一方で、自分で観葉植物の世話をした老人のうち、死亡したのは15%にとどまった。

2つめの実験

老人ホームに学生ボランティアが何度か訪ねた。

・半数の老人は、学生ボランティアが訪問する日を自分で決めた。

・残り半数の老人は、自分では訪問する日時を決められなかった。

2ヶ月後、日時を自分で決めた老人は、決められなかった老人に比べて、より幸せで健康的で活動的で、薬の服用量が少なかった。

この時点で実験は終了したのだが、数ヶ月後、訪問日時を自分で決めた老人の死亡数が極端に多かったそうです。

2つの実験で分かる事は?

2つの実験は「自分で物事をコントロールすること」が心身にどのような影響を与えるのかを調べる為でした。

観葉植物の世話、学生ボランティアの訪問日時を自分でコントロールすると心身に良い影響を及ぼす。

しかしひとたび、そのコントロールを失うと、酷く死亡しやすくなるということなのです。

まとめると、こういう事。

・人間は「コントロールしたい」という強い欲求を持っている。

・コントロールできると、より幸せで、健康的で、活動的になる。

上記の内容はこちらの本に詳しく書いてありますよ。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

セルフマネジメントの重要性

昨日のブログで「ティール組織」の3つのポイントを書きましたが、そのうちの1つが「セルフマネジメント」でした。

意思決定に関する権限と責任を全メンバーに対して与え、自ら目標設定や動機付けを行うことによって生まれる力を、組織運営に活用すると非常に強い力が生まれるということを裏付ける結果ですね。

ドラフトでは今後、セルフマネジメントに移行できるような取り組みを皆で行っていきます。

これまで積み重ねてきたことを活用すればスムーズに移行できるはず。楽しみにしていて下さい!

【理想の組織論①】私達が求める理想像は「ティール組織」にあった

2018.10.05
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