人気店も人材不足で閉店する時代。新しい飲食店のカタチ”ゴーストレストラン”とは?

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エルパ裏の和楽が閉店したという話を聞きました。

立地も良いし流行っている印象があったので驚いたのですが、人手不足が原因というのを聞いてさらに驚きました。

人材不足で閉店する飲食店が増えているなんて。

そんな訳で今日は飲食店の未来のカタチを考えてみたいと思います。

EC化する飲食店

Uber Eats出前館などのフードデリバリーサービスに特化した”実店舗を持たない”飲食店が増えてきているそうです。

デリバリーサービスは飲食店側が払う手数料30%前後だと言われていますが「それって高い?安い?」

ざっくりとした飲食店の損益計算書

売上を100%とするとこんな感じでしょうか。

原価率 30%
販管費率 60%
営業利益率 10%

この中で注目すべきは人件費と家賃が含まれる「販管費」です。

デリバリーサービスに特化するということは…

・ホールスタッフはいなくてもOK

・立地は家賃の安いところでOK

デリバリーサービスに払う手数料30%がそれら費用より安いならばメリットはありますよね。

飲食店の価値って?

飲食店に行く理由ってもちろん料理だけじゃないと思うんですよ。

景色やオシャレな店舗など、体験による付加価値です。

デリバリーサービスに特化するということは、それらの付加価値を捨てることになるので賛否両論あるでしょう。

しかし、悪いことばかりでもないように思うんですよ。

・子供を連れて行けないようなお店の料理を食べられる。

・資金がない人も飲食店を始められる。

もしくは、素敵なロケーションと接客サービスだけを提供する企業が出てくる可能性もあるでしょう。

好きな人と、好きなロケーションで、好きな料理を食べられる。

これは既存の飲食店では提供できない価値です。

飲食店のEC化が進む可能性はある

店舗を持たない飲食店と聞くと「ただの食品製造工場じゃないか」「お客様とコミュニケーションがとれないじゃないか」と思うかも知れませんが、それは工夫次第。

6curryさんはその可能性を模索していると言えます。

私達だって店舗を持たない洋服屋ですが、15年程前は「そんなの成り立たないだろ」と思われていたんです。

Uber Eats出前館へ出店するのは当時、楽天やyahooモールへ出店するのと同じことなのではないでしょうか。

ITの技術が発展し、自動運転など物流の技術がどんどん便利になるにつれ、飲食店のEC化率が進む可能性は大いにある。

店舗を持たない飲食店を”ゴーストレストラン”て言うそうです。

https://www.businessinsider.jp/post-180057

人手不足と言われている中で、将来は”店舗を持たない飲食店”が当たり前になっていても不思議じゃないなと感じました。

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