実は前期赤字だったスノーピーク。その理由とは?

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スノーピークはアウトドアが好きな人なら知ってるはず。

デザイン性、品質、耐久性が強みのアウトドア製品メーカーです。

こんな素敵なところに本社があるんですよ。自然豊か!

スノーピークの創業は1958年で2014年にマザーズに上場。翌年には東証1部に上場しています。

売上高


画像参照:201512月期決算資料より

営業利益


画像参照:201512月期決算資料より

市場シェア


画像参照:201512月期決算資料より

ピカピカの業績ですね。

翌年の2016年には売上92億円、営業利益8.5億円と更に業績を伸ばしています。

そして翌年の2017年は売上108億円、営業利益10億円超えを計画していました。

しかし結果は売上高99億円、営業利益-1.4億円と赤字になってしまったのです。

上場後初の赤字に沈んだ2017年

何があったのか?決算資料を紐解いてみたいと思います。

洋服の過剰在庫

スノーピークはアウトドア系アパレルも展開しているのですが、2015年売上4億円→2016年売上7.4億円と好調に伸びていました。

ところが、2017年は在庫を抱えすぎてしまったんですね。1.2億円の評価損を計上しています。

私達もアパレルなのでよく分かるのですが、在庫の抱え方ってそれくらい難しいです。

基幹システム刷新によるOPコスト増加

顧客管理、販売予測、在庫管理を行う新しい基幹システムの稼働によりオペレーションコストが増加したとあります。

「効率化する為に行ったのに、操作に慣れるまで効率が落ちる」

あるあるですよね。

レストラン事業の不振

「キャンプの楽しさを楽しめるレストラン」


画像参照:Snow Peak Eatより

業績不振により1億円の赤字となっています。

なおこちらはすでに撤退しています。素早い決断ですね。

店舗のスクラップアンドビルド

赤字続きだった直営1店舗、インストア5店舗をスクラップし減損処理。

こちらも決断ですね。

なお、2017年末は直営30店、インストア71店となっています。

今後の成長のための投資

上記のマイナス要因にプラスして「大型投資を実施」とあります。

一体どんな事に投資したのか?

明日に続く・・・

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