ユナイテッド・アローズの自社EC化率について調べてみた

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アパレル大手のEC化率まとめ

単位は億円

企業名 UA ベイクルーズ オンワード アダストリア
全体売上 1,284 1,076 2,430 2,006
EC売上 232 280 203 333
EC比率 18.1% 26.0% 8.4% 16.6%

※UA=ユナイテッド・アローズ

アパレル全体のEC化率は10%くらいと言われていますから、人気セレクトショップはECに力を入れているということが分かります。

(ちなみにユニクロのEC化率は7.3%)

さらに各社のECを掘り下げて「自社EC比率はどれくらいか?」も調べてみました。

企業名 UA ベイクルーズ オンワード アダストリア
モール 178 140 51 161
自社 54 140 152 172
自社EC比率 23.3% 50.0% 74.9% 51.7%

ユナイテッド・アローズの比率が他社と比べても低くなっていますが、要因の1つに「自社ECの運営を誰がやってるのか?」があると思います。

「自社だから自分に決まってるでしょ」と思われるでしょうが、ユナイテッド・アローズの自社サイトはZOZOが運営しています。

だから実店舗との連携が出来ていなかったり、物流体制が構築出来ていなかったりと競合と差がついてしまったのです。

これを問題視したからか、ユナイテッド・アローズの自社サイトは今後自社運営に切り替えるという方針を打ち出しニュースになりました。

今後はアパレルもZOZOに手数料を払って運営してもらうより、自社運営で投資してノウハウをためていくというフェーズになってくるかも知れません。

そうするとネットで服を買うという流れが今まで以上に加速するので私達にとっては良いことです。

オンワードのZOZO撤退について考える

2019.01.22
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