【1分解説】飲食業界に特化した求人サービスのクックビズ

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昨日はリブセンスについて書きました。

求人広告市場で話題になったリブセンスの現在は?調査してみた

2019.03.04

リクリートやエン・ジャパンなど大手も参入しており競争が激しい求人広告市場。

リブセンスは明確な差別化がないまま苦戦が続いているという印象でした。

そこで今日取り上げるのは飲食業界に特化した求人サービスを運営するクックビズ(2017年に東証マザーズ上場)

飲食業界の求人事情

拡大する飲食業界

外食産業の市場規模は一時期の落ち込みから脱し、景気回復やインバウンドの盛り上がりもあり、近年拡大傾向。

画像参照:クックビズIR

高まる求人倍率

飲食系の倍率は全体平均の倍以上

画像参照:クックビズIR

飲食業界にとって人材獲得は課題になっていて、クックビズのようなサービスが求められているのです。

飲食求人でニッチトップを目指すクックビズ

クックビズの業績推移

単位:百万円

2017年度の営業利益率は約13%

具体的にどんな事業を展開しているのか見ていきましょう。

展開する5つのサービス

飲食向けの求人情報掲載→求人広告

必要な人材を紹介するスカウトサービスみ→人材紹介

企業から求職者へアプローチ出来るサービス→人材紹介

飲食企業・店舗の人材の教育サービス→研修事業

食のキュレーションサイト「クックビズ総研」→メディア

売上内訳は以下の通り

人材紹介 65.1%

求人広告 34.1%

研修事業 0.8%

SEOや広告運用は自社で内製化しPV(ページビュー)も順調に増加。

画像参照:クックビズIR

飲食店の人材の教育、メディア運営など、ここまで特徴的なことが出来るのも飲食に集中しているからこそ。

2018年度が増収減益の理由

今後を見据えた積極的な人材採用とそれに伴う拠点の拡張や新規開設、広告宣伝費の増額

ということで今後の展開が楽しみな企業です。

まとめ

鶏口牛後

大きな集団の末端にいるより小さくてもよいから長となって活躍したほうがよいということ。

大きな市場でNo.1を獲れずに苦しむより、小さな市場でNo.1を獲り存在感を高めた方が何倍も有利な状況で仕事が出来るのです。

ニッチトップで突き抜けたあと、さらなる拡大に向けた展開をするというのが弱者の採るべき戦略でしょう。

 

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