日曜日に「下町ロケット」というドラマをやっていますが、とっても面白いですよね。
同じ原作者の「半沢直樹」と同じくらい面白いです。
面白い要因としてはいろいろあると思うのですが、
「ライバルや敵がいるから」というのもその1つだと思います。



劇中のキャラは過剰なくらい際立ってますが。
こういったライバルがいるからこそ、
絶対負けたくないという思いが、次への原動力に繋がります。
もちろん、ドラフトにも同業種でのライバルがいます。
具体的には4社程。
ライバルと戦おうとした時は、相手の戦略をキッチリ分析しておかなければいけませんし、
ライバルの情報は集められるだけ集めた方が良いです。
そんなわけで私は今日、ライバルがどんな売上で、どれくらい経常利益が出ているのか調べてみました。
(帝国データバンクのサイトで1社490円(税込)で簡単に調べられます。)
調べてみると分かるのは、
自分と違う戦略をとっているライバルは、どんな結果なのか?
が良く分かります。
そこから自分達の有利な点や、違いなどを想像していき、戦略の強化に使うのです。
ライバル企業が具体的にある場合は、ぜひやってみる事をオススメします。
意外な程、得るものがありました。