クラフトビール市場でダントツNo.1のヤッホーブルーイング

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今日はフォームからご質問頂いたヤッホーブルーイングについて。

(ご質問ありがとうございます!)

日本のビール市場(約2兆3000億円)はアサヒ、キリン、サッポロ、サントリー、オリオンの4社でシェア99%を占めています。

残りの1%は「クラフトビール」という市場がありまして、約300社が参入する市場です。

その1%の中でダントツNo.1なのがヤッホーブルーイングです。

ヤッホーブルーイングがNo.1の理由

他にない商品

「よなよなエール」というビールをご存知でしょうか?


画像参照:よなよなの里

こちら看板商品なのですが350ml×24本=6,428円(税込)と少しお高め。

※スーパードライ 350ml×24本=4,605円(税込) amazonにて

なのになぜ売れるのかというと「他所では買えないから」

エールビールに特化して他にない商品で差別化しているのです。

エールビールとは?
一般的なビールは「ラガー酵母」を使用してスッキリした飲みやすいビールになる。
エールビールは「エール酵母」を使用して香り豊かで味わい深いビールになる。

この「他所にない個性的なビールを売ろう」という姿勢は他の商品を見ても分かると思います。

インドの青鬼
味の特徴はまさにホップの苦味と深いコク。
口に含んでみると「ニガッツ!」と思わず声に出てしまうほどの、そんな衝撃が心と体に走る苦味なのですが、それと同時に思わず口元が笑ってしまうのは摩訶不思議・・・ 。 この驚愕の苦味と深いコクが飲む者を虜にします。

水曜日のネコ
グラスに注げば立ちのぼる、青りんごを思わせる香りとオレンジの皮の爽やかな香り。
口に含めば、ほのかなハーブ感がフルーティさを引き立て、すっきりとした飲み口がやさしく喉を潤してくれる。
心と身体をふっと緩めてくれるような、ベルジャンホワイトエールです。

東京ブラック
日本に輸入されるポーターのほとんどが、長い船旅の間に、鮮度を落とし、本来のおいしさを失ってしまっているのです。
「本場イギリスで飲むような、新鮮なポーターを日本でも飲みたい!」そう考えた私たちは、「東京ブラック」を造ることにしました。
私たちが飲みたくて仕方なかった、新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。

これら独自のビールにファンがついて業績を伸ばしているんです。

最初から上手くいった訳ではない

ヤッホーブルーイングは1996年に、あの星野リゾートが長野県でクラフトビールをつくるメーカーとして設立した会社です。

創業当時は「地ビールブーム」で、よなよなエールも飛ぶように売れたそうですがブームが去った2000年からは注文が激減。

創業から8年連続の赤字だったそうです。

転機となったのが2004年から始めたネット通販。

今までの卸売りから直販になったんですね。

ランチェスター戦略でも卸売りは強者の戦略。

弱者は接近戦(直販)でお客様に密着せよと言われています。

そこで初めてお客様の声に触れて感じたことがあったそうです。

ファンから支持されることは最も大事なこと。

そのありがたいファンを絶対に失望させてはいけない。

二度とこんなありがたいファンを手放してはいけない。

そんな思いが「よなよなエールの超宴」というファンと共に創り上げる年に一度のイベントにも現れています。

そうやってお客様に寄り添って、1歩1歩やってきたからこそファンが増えていったのです。

これって簡単そうですが、いざやろうと思うとなかなか出来ないんです。

 

業績は公開されていなかったので分かりませんが、2016年の時点で11年連続で増収増益中

直近4年間の売り上げの伸びは前年比30~40%増と、クラフトビール業界でダントツの最大手。

楽天市場で9年連続「ショップ・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど順調で、メディアで紹介される機会も増えたそうです。

 

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