差別化しにくい車業界で、尖りまくってるヤツがいた

先日、「アパレルはコモディティ化しやすい業界だ」と書きましたが、

車業界も同じ事が言えると思います。

 

コモディティ化とは

品質、機能、形状などにおける差別化がしにくくなり、製品に違いを見出すことのできない状態です。

 

近頃はどの車を選んでも、品質や燃費に大差はなくなってきているので、

「車は走るなら何でもいいや」と思っている人もいるでしょう。

 

そんな差別化しにくい車業界ですが、異彩を放つ車があります。

 

 

ケータハム スーパーセブン

 

こんな見た目ですが、クラシックカーではなく現在も生産されている車です。

街で見かける事はほとんどないでしょう。

 

何といってもその特徴は「軽さ」にありまして、

重量はなんと490kgしかありません(ワゴンRですら840kg)

 

走りに特化した車で、なんとフロントのウィンドウ、エアコン、ドア等がすべてオプション。

 

実用性ゼロ。

完全に趣味の車です。

 

どうしてもこの車が欲しいんだ。

そんな理由でしか選ばれることは無いでしょう。

 

ケータハムというメーカーですが、もちろん製造している車種は1つだけ。

戦力を1つに100%集中させているのです。

 

 

テスラとは別の意味で尖りまくってる車です。

尖りっぷりでは、車業界で世界一かもしれません。

 

もちろん価格競争に巻き込まれる事はなく、軽自動車規格のグレードでも450万円以上します。

 

あんまり書くとマニアックな話になってくるので、止めておきますが、

 

お客様が「なぜ他所じゃなく、この車を選ぶのか?」

強烈な理由がありますね。

 

絞り込みを極限にまでやった1つの例です。

 

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