「モノが無い時代→モノが溢れている時代」の変化は、企業の戦略をも変化させた

「モノが溢れている時代」と言いますが、どういう事でしょうか?

モノが無かった→モノが溢れている、に移行するまでには3つの段階があると思います。

例えば食べ物を例に挙げると、

第1段階

昔は食べたくてもモノ自体がありませんでした。

なので、食べ物を作れば何でも売れた時代です。

第2段階

しかし、経済が発展し、食べたくてもモノが無い状態から脱却した後は、求められる内容は少し変わって、

「もっと美味しいモノ、変わったモノが食べたい」に変わります。

そうすると、ただ作れば良いではなく、他所より美味しいであったり、他所より安いであったりを作れば売れた時代です。

第3段階

そして現代はモノが溢れた時代です。

すごく美味しいモノだって沢山あります。

すごく安いモノだって沢山あります。

このようなモノが溢れた時代の中で、どの企業も「ウチはライバルより沢山売りたい」と思っているはずです。

そうすると、どういった商品が多くなるでしょうか?

答えは、不特定多数向けの商品です。

不特定多数向けの商品を開発し、他社より多く宣伝し、出来るだけ多くの顧客を効率良く獲得するかが大切だ。

価格を下げたり、商品の種類を増したりすれば売り上げは伸びる。

これこそが、戦略であり、マーケティングだ!

こう考える企業が多い気がします。

もちろん私達も、以前はそんな企業の1社だったのですが、

今は、これがいわゆる強者の戦略なんだなって分かるようになりました。

価格競争、大資本が勝つ、ゼロサムゲーム、なんて言葉が思い浮かんだ人は鋭いと思います。

 

じゃあどうすればいいんだ?

モノが溢れる時代に適した差別化ってどうすればいいんだ?

明日に続きます。

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