ライバルがいた方が成長できる。NSRとYZRの場合

あの企業がなければもっと売上伸びるのに!

あの商品がなければウチの商品もっと売れるのに!

そう思った経験ありませんか?

 

私は、あります。

しかし最近は、競合やライバルがいるからこそサービスの質が上がるし売上も伸びるのではないかなと思うようになりました。

今日はホンダとヤマハの例を使って、ライバルの存在が自分をレベルアップさせてくれるという事を書こうと思います。

 

ホンダNSR500

BK4_31

ヤマハYZR500

pic_gallery_yzr500_0w98_01

この2台は1983年~2002年までのオートバイロードレース世界選手権(WGP)を争った、まさにライバルというに相応しい2台です。

2台とも余分なモノは一切ついていない、速く走ることだけ追求されたデザインであまり違いは無さそうですが、それぞれ特徴があります。

 

ホンダNSRはV型3気筒エンジンを搭載していて、旋回、加速性能が優れており低中速サーキットでは非常に有利な仕上がりとなっています。

一方でヤマハYZRはV型4気筒エンジンを搭載しており、NSRを上回る馬力が武器でした。高速サーキットやアップダウンの激しいサーキットだと、馬力に勝るYZRの独壇場でした。

 

このようにお互いの強みは全く違っていたのです。

 

しかしその後は、お互いを意識しての事か、自分の弱点を補おうとしての事なのか、それぞれ違う開発方針に変更されます。

ホンダNSRはエンジンをV型4気筒に変更しパワー追求、最高速重視の方針。

ヤマハYZRは車体の安定を目標に、コーナーへの進入から脱出のスピード重視する方針を取ります。

 

圧倒的最高速度を誇るホンダの連勝を止めるのはヤマハであり、両者はまさにライバルと言うに相応しい関係。

2000年台に入り環境に悪い2ストエンジンの開発が終わるまで両者は激しい競争を続けるのです。

お互いが負けたくないとしのぎを削るから、性能はどんどん向上していったのではないでしょうか。

なんとホンダNSRの馬力は140psから最終的には200ps以上にまで向上したのです。

 

私達の場合も同じです。

アパレル通販においてドラフトが集中している自社サイト市場はまだまだ小さな規模しかありません(全体の2%くらい)

しかしもちろんライバルはいるわけで、お互いがサービスを向上させる事で、市場規模自体を広げていく事が必要なのではないかなと思うのです。

 

私達と一緒にNo.1を目指しませんか?
”オシャレ教育事業”のシェアNo.1

年率10%で成長する巨大なアパレルEC市場の中で私達は「メディア」を活用した双方向性のあるECサービスを運営しています。少しでも興味がありましたらご覧くださいませ。

おすすめ戦略本を5冊紹介します
ドラフトの戦略を作る時に役立った

世の中には「経営戦略」に関して書かれた本は沢山ありますが、特におススメの5冊を紹介します。私がドラフトの戦略を作る際にも大変役に立ちました。