「なぜ自分には活躍の場が与えられないの」と思っていませんか?

皆がよくする勘違い

「私には活躍の場がもらえない。」「会社が私の提案を聞いてくれない。」そんな風に思った事ある人いると思いますが、それは自分自身にも原因があるのです。

今日は少し厳しい話をしようと思います。

通常業務が出来るようになっただけで満足していませんか?

「通常業務をこなせるようになった=成長した」と考えていませんか?もしくは無意識にそう思っていませんか?

「君を成長させる素晴らしいアイディアや環境をどんどん提案してあげる」というように、誰かが自分の為に素晴らしい意見を授けてくれる事はありません。

通常業務が出来るようになっただけで満足している人は、何が足りないのか発見しにくくなる。つまり、成長が止まってしまう。通常業務以上の事は、自分が積極的にならないと誰も教えてくれません。

「愚痴を聞いてくれない=意見を聞いてくれない」と勘違いしていませんか?

困っている事があったなら、まず自分で解決策がないか考えて行動するのが「あの人出来るよな」と言われる人です。(解決策に対して意見を求めるのは◎)

「困っている事はないですか?」と聞かれてから考えるのではなく、常にもっと良く出来る事がないか考えましょう。行動も相談もせずに愚痴ばかり言っている人が「あの人出来るよな」と言われる事はまずありません。

私の意見、考え、取り組みはいつも否定されるから、話しても無駄だと思っていませんか?

「会社でアイディアや意見を言う場がない」と不満をいう人に限って、いざ意見やアイディアを出して下さいと言われても何も言えなかったなんて事が起こります。本当に素晴らしいアイディアがある人は、たとえ発表の機会が用意されなかったとしても、自分で機会を作ります。

否定されるのは、数字の根拠がないから、深く先の事まで考えていないからです。もしくは、「これは本当に良いアイディアだ!」「絶対にやったほうがいい」という自信がないから、結局頭の中でちょっと考えるだけで終わってしまうのです。

大変厳しいことを言ってますが、上記の関門を乗り越えた人が、活躍出来る人、一般的に優秀と言われる人。そして「成長する」という事なのです。

では、どうすれば優秀になれるのか?

答えは、勉強するしかない、努力するしかないんです。

何を勉強すればいい?どう努力すればいい?

会社の方針や戦略、求める人材像、が定まっているならば、まずはそこを勉強するべきでしょう。

あなたの会社に本棚はありますか?あるならば、その時点で自分で読む本を探すという手間は削減されているのですから、少し有利な立場にいるんです。少なくとも会社の本棚の本、半分くらいは読まないと。誰も読めって言ってくれないですよ。

なぜ社長も上司もあなたにこの本を読めって進めてくれないか?読む気がないのに無理やり読ませても結局読まない、頭に入らないからです。

「この本は自分の業務とは関係ない」そんな考えだと、業務以上の事はずっと出来るようになりません。つまり、活躍の場を作る事が出来ないのです。

つまり意識を変える事が出来るかどうか

以上が、「自分には活躍する機会がない」と思っている人にありがちなパターンです。「自分、もっと勉強しないといけないな、努力しないといけないな」きっと誰もが1度はそんな風に思った事があるでしょう。その時に実際に行動できるかどうか。つまり意識を変える事が出来るかどうか。

そこが優秀な人、一般的な人の分岐点だと思います。

管理者やリーダーの方へ

管理者やリーダーの方はここまで理解した上で、話しかけたり、積極的に意見を聞いてあげたりする必要があるのだと思います。

もしかすると「最初は一緒にアイディアを考えてあげる」なんて事も必要かもしれません。(やり過ぎは禁物)

「意識を変えるお手伝い」を出来るのが、良い上司であり、良い会社なのではないでしょうか。

そして、だからこそ優秀な人を育てる環境には「人間関係の良さ」って重要なのです。

厳しいことを沢山書きましたが、これはもちろん私自身への自戒も含めてです。