この時代に喫茶店を出して上手くいく?成功させる方法とは?

今から喫茶店で起業するってどうでしょうか?長く続ける一生の仕事に出来るでしょうか?

喫茶店てなんだか古臭いし、閉店してしまうところが多いイメージがあります。

しかも今の時代、コンビニでもコーヒーが飲めますし、スターバックス、コメダ珈琲など競合店が沢山あるので、難しそうですよね。

しかし実際にちゃんと戦略を立てて考えてみるとどうでしょうか?

答えは「うまくいく」です。

どんな喫茶店ならうまくいく?

まずどんなメニューを展開するかですが、メニューはコーヒーだけで良いでしょう。

むしろコーヒーだけにするのがコツです。

理由① 食材のロスが出ない

飲食店で利益を削るのが食材の賞味期限切れです。

その点、コーヒー豆の賞味期限は長いので廃棄ロスも限りなく少ない。

理由② 粗利が高い

1杯600円のブレンドコーヒーの原価はいくらでしょうか?

実は、なんとたったの30円です。

1杯売れれば570円も利益が出るんです。(粗利益率95%!)

理由③ バイトを雇わなくていい

ナポリタンやオムライスなどを提供するとアルバイトを雇わなければならないでしょう。

コーヒーだけなら年老いたとしても提供できます。

理由④ 調理器具はいらない

コーヒーだけなので調理器具や食器は必要ないんです。

設備投資も安く済む。

数字に落とし込んでみよう

どんな喫茶店にするか決まったら、次は数字で考えてみましょう。

夫婦2人で生活していくには50万円は粗利益が必要でしょう。

50万円の粗利益を出すには600円のブレンドコーヒーを月に880杯売る必要があります。

1日に換算すると約30杯。

朝8時~夜20時の10時間営業だとすると1時間あたり3人来店すれば良い計算です。

 

1時間に3人のお客さんが来ればいいので、駅前にある必要はありませんよね。

場所は郊外のど田舎で構いません。

できれば時間に余裕がある引退したお年寄りが多い地域が理想的ですね。ちゃんと接客すればきっとリピートしてくれますよ。

同時に3人のお客さんを相手にするだけなら1人、もしくは夫婦で十分。

人件費はかからないし家賃も安い。

 

こんな風にシンプルかつスリムな経営がコツです。

すごく簡単ですが、これが戦略の基本です。

ちゃんと戦略を立てれば高い確率で喫茶店は上手くいくでしょう。

同じように考えれば服屋さんだって出来るし、マッサージ屋さんだって出来るでしょう。

実は起業するってそんなに難しい事ではないんです。

やりがちだけどやっちゃいけないこと

ここからは、やっちゃいけない喫茶店の例です(あくまでも成功確率を低めるという意味で)

上手くいきだすと、やっぱり欲が出てきますよね。

そうなると次に考えるのは大抵、商品やメニューを増やす事です。

喫茶店を例にすると、ケーキやサラダ、ナポリタンやカレーあたりでしょうか。

お客さんが増えて売り上げや利益が増える気がするんですよね。

 

でもこれをやってしまうと失敗します。

メニューを増やしたが為に、仕込みや調理など作業が増えるので、アルバイトを雇う必要が出てきます。

さらに器具を揃えないといけないし、食材のロスも出ます。

銀行から借り入れもしないといけないかも・・・

そして何よりも美味しいコーヒーを淹れる余裕が無くなり、接客も出来なくなるでしょう。

結果リピートが減る。

ただでさえ限られた商圏ですから、それは絶対にNG。

その結果、一生喫茶店は続けられなくなるという訳です。

 

拡大するなら地域でシェアNo.1になってから隣町に進出するのが確実な方法でしょう。

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