実は戦力が3つに分散しているGAP

世界アパレル売上ランキング第3位のGAPですが、実はブランドを3つも持っています。

中価格帯のGAP

低価格帯のオールドネイビー

高価格帯のバナナリパブリック

もちろん最初はGAPから始まったのですが、売上は今やオールドネイビーの方が多くなってしまったのです。

GAP:57億5,100万ドル

ON:66億7,500万ドル

BR:26億5,600万ドル

オールドネービーと競合するブランドは、H&Mやユニクロ、GU、TOPSHOPなど沢山あります。

上記の競合ブランドは安い価格帯に戦力を集中させていますから、オールドネイビーが勝てるかどうか。少し難しいように思います。

現に日本からは完全に撤退するそうです。
もちろん、安い方が売上は伸びやすいですが、価格が下げられる根拠をよく考えて値段設定をしないと、激しい消耗戦に巻き込まれる事になります。

オールドネイビーの価格帯には強敵が沢山います。

巻き込まれて、困ったどうしよう?では間に合わないかも知れない。
GAP全体として、どういう戦略を採るべきか?

強豪がひしめくアパレル業界では、どこか1つに集中するべきだと思います。

ここまでの規模になると、世界展開は当然必須になってきますが、世界展開は1ブランドの方が絶対にやりやすいのです。

現にGAPの売上は70%以上がアメリカで、世界展開は上手くいっていないようです。
GAPのような大きな企業だったとしても、集中を選択しなければならない時が来るのです。

オシャレには戦略が必要です
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私はこれまで様々な企業を調査して成功する企業には共通点、いわば“成功の戦略”がある事に気が付きました。それはファッションも同じで、“オシャレには共通点”があるのです。

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