増える税理士と減る中小企業数。市場規模も減ってるの?熱く書いてみた

昨日はfreeeの事を書きましたが、「税理士の人数ってどうなってるんだろう?」

と気になったので調べてみました。

 

まず、税理士の数は毎年順調に増えていました。

2000年 65,144人

2015年 75,643人

数字は国税庁HPより

15年で+1万人増えてます。

 

続いて中小企業の数は、減っていました。

1999年 484万社

2014年 381万社

数字は中小企業庁より

なんと15年で100万社も減っているのです。

 

つまりそれは税理士さんの競争が激化しているという事。

中小企業の数を、税理士の数で割ってみると、

2000年 税理士1人あたり74.3社

2015年 税理士1人あたり50.3社

30%以上減っている事が分かります。

 

「市場が減っていくから、大変だなぁ」ということを書きたかった訳ではありません。

何となく、「マーケット規模は伸びてるんじゃないか?」と思ったのです。

という事で、会計事務所のマーケット推移も調べてみました。

 

 

そうしたら案の定、面白い結果が出ました。

なんと、マーケット規模は伸びているんです。

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グラフ参照:kaikei zine

 

どうしてこう思ったかというと、確かに中小企業の数は減っていますが、その中でも業績が伸びている企業は沢山あります。

伸びる企業を沢山抱えている会計事務所さんが、業績を伸ばしているのではないでしょうか。

 

競争の激しい会計事務所市場の中で、売上を伸ばそうとするならば、他所からクライアントを価格戦略で奪う戦略では苦しい思いをするだけでしょう。

 

きっと、勝てる戦略はこうです。

「クライアントの業績を伸ばす実績を沢山作る!」

そうなると、「俺も業績が伸びると評判の、あの会計事務所に変えようかな」となる。

こういう場合は、顧問料が値上がりしても構わない。だって業績が伸びるんだから。

こういう勝ちパターンを描けている会計事務所が伸びていると思います。

 

お客さん(中小企業)にとって、1番喜ばれる事って何でしょうか?

記帳代行、節税対策。それも喜ばれるかも知れません。

でも、本当の1番は「業績が伸びる事」以外にないでしょう。

 

クライアントの業績を伸ばすのは当然、簡単ではないです。

でも、だからこそ価値がある。

お客さんが「節税したいんだけど」って言ってきても、「絶対にアカン!」なんていう熱い税理士さんがいたら面白いですね。

 

そして競争が激しいのはアパレルも同じ。

同じく、喜ばれる事は何なのか?を考え続ける事が大事です。

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