差別化する方法は2つある

差別化が大事と言っていますが、実は差別化には2種類あります。

1つはポジショニング

差別化というとポジショニングを思い浮かべる人も多いと思います。

位置取りするということは、同時に「何をやらないか」決めること。

例えばユニクロは品質に優れた服を作るノウハウがありますが、高級な服は売りません。

AppleはOSをパッケージにして販売したりしません。

BMWやメルセデス、audiはお手軽な値段の車を売りません。

逆にマツダは高級車を売りません。

もう1つはオペレーション

位置取りは同じなんだけど、コスト競争力や改善力で他社との差別化を図ります。

そういった意味で、ある程度の競争を前提としています。

TOYOTAはデザインや値段には他社と比べて遜色がないです。
ポジショニングでの差別化はしていないと言えます。

カイゼンでムダを省き、品質を高める圧倒的活動で他社と差別化しています。

そしてその活動が根付いているのです。

 

一般的に、事業を始めた当初はポジショニングで差別化を図るべきです。

そうしなければ、価格競争で生き残れないでしょう。

TOYOTAのようなスーパー企業が、永い時間をかけてようやくオペレーションでの差別化で勝負出来るのです。

 

しかし、最初にポジショニングで差別化し上手くいったならば、次はオペレーションに力をいれなければなりません。

ポジショニングの差別化だけでは、まだまだ弱いのです。

努力をやめた時、他社にやられてしまいます。

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