差別化はほんの少しで良い「パルズ・サドン・サービス」の場合

ほんの少しの差別化の例を紹介してきましたが、今日は「パルズ・サドン・サービス」というハンバーガーショップを紹介します。

速さにこだわり抜いたハンバーガーショップ

最近ハンバーガーブームで、高級バーガーやヘルシーハンバーガーなどが話題になっていますが、パルズ・サドン・サービスは【スピードと正確さ】にこだわったハンバーガーショップです。

まず面白いのが、店内に座席はなく「ドライブスルー特化型」の店舗だということ。

そして最大の特徴は「車の窓を開けてから18秒で完結する」という事です。

圧倒的スピードですよね。普通のドライブスルーだと、長ければ5分程かかるのではないでしょうか。

ミスも3,600件中1件という正確さです(0.03%)

そのスピードに熱狂的ファンがついているようで、常連客は平均で週に3回も来るそうです。マクドナルドは平均月3回だそうですから、圧倒的リピート率です。

100㎡の店舗の平均売上は年間2億円以上もあるそうです。

ちなみにメニューは他のハンバーガーショップと何ら変わないものだそうです。

圧倒的スピードを生み出せる理由

高速でミスがないオペレーションを可能にしているのには秘密があります。

ひとことで言うと「教育にすごく力を入れているから」です。

・採用後は1人立ちまで120時間の研修

・すべての店舗で抜き打ちテスト→不合格なら再研修

1,020名の従業員のうち90%はパートタイムらしいのですが、全員にです。

 

と、ここまで聞くと現場の雰囲気はピリピリしそうですが、離職率は驚くほど低いそうです。

創業から33年間で自己都合退社した店長は7人だけ。

その理由は「思いや戦略」をしっかり共有しているからだそうですよ。

 

「パルズ・サドン・サービス」の例も前述の2例と同じく、「ちょっとした差別化」でした。

明日はまとめを書きます。

差別化はほんの少しで良い「ホールフーズ」の場合

2017.06.17

差別化は「ほんの少し」で良い。メトロバンクの場合

2017.06.16

オシャレには戦略が必要です
40代以上のオシャレに悩む男性へ

私はこれまで様々な企業を調査して成功する企業には共通点、いわば“成功の戦略”がある事に気が付きました。それはファッションも同じで、“オシャレには共通点”があるのです。

私達と一緒にNo.1を目指しませんか?
株式会社ドラフト採用情報

年率10%で成長する巨大なアパレルEC市場の中で私達は「メディア」を活用した双方向性ECサービスを運営しています。事業拡大の為、人材を募集しています。