「ホームデポ」という会社の株が欲しい理由

ホームデポってどんな会社?

聞いたことない方がほとんどだと思います。というのもアメリカの会社なんですよ。

何をする会社なのかと言うと「ホームセンター」です。ただし日本のホームセンターと違って商品点数が4万点以上、ホームデポの商品だけで家が建てられるそうですよ。

どうしてそんな企業の株が欲しいのか?もちろん戦略が優れているからで、直近の業績は売上946憶ドル 営利134億ドル(14.2%)と素晴らしく、1978年の創業から右肩上がりで成長を続けています。

これだけ素晴らしい業績を叩き出す「戦略」を調査していきましょう。

ホームデポが戦うのは中古住宅市場

これは私もびっくりしたのですが、アメリカの流通住宅戸数の83%は中古住宅だそうです。(ちなみに日本は15%)

つまり、家のメンテナンスやリフォームの市場がすごく大きいってこと。なんと市場規模は5,500億ドル!ホームデポが戦う市場はまさにここで、15%のシェアをもつNo.1企業です。

巨大な中古住宅市場でNo.1を獲るホームデポの戦略

ホームデポの素晴らしいところが「顧客を3つのグループ」に分けて密着している点です。

①プロ顧客

住宅改装業者、ゼネコン、不動産業者、配管工、電気工など専門的な業種の顧客で、売上の40%はプロ顧客が占めています。

ホームデポでは「プロ顧客の仕事をサポート」を合言葉に専用のサービスを深堀しています。

・入り口に近い専用駐車場

・掛け売り枠の拡大

・大量購入での特別割引

・商品の配送、留め置き

・献身的なサービススタッフ

などの特別サービスを提供しています。しかも品揃えが豊富なんだからホームデポで買いたくなりますよね。

②DIY顧客

商品を購入して自分で工事や取り付けをする顧客ですね。

こちらも素晴らしいサービスを提供しています。

・従業員が質問に答えてDIYを徹底的にサポート

・ネットショップで買ったお客さんもサポート

オンラインのHOW TOメディアが充実している

・関係構築を目的としたセミナー、ワークショップ

DIYを徹底的にサポートしています。見ていると「自分もDIYしてみようかな?」という気持ちになるんですよね。

また、子供向けワークショップは20周年になるそうです。これはもうホームデポが好きになりますよね。

③DIFM顧客

「Do-It-For-Me」の略で、自分で商品をホームデポで買うけど、取り付けは業者に任せるという顧客です。

実は最近までホームデポは「取り付け代行」「修理代行」は行っていませんでしたが、2015年には住宅メンテナンスをする企業を買収し、DIFM事業分野に進出しています。

まさに事業を深堀りするための買収ですよね。現在DIFM顧客の売上比率は8%となっており、これからどんどん拡大していくでしょう。

”体験”したくなるようなお店

ここまでサービスが整っていると、買い物するというより「体験する」といった感覚になってきます。これはAmazonでもマネ出来ない。

また市場の未来もホームデポにとっては有利で、アメリカの人口は今後も増加していく予想となっていて中古住宅の市場は拡大するでしょう。

そしてもちろん今後は実店舗と連動したECにも力を入れていくそうです。

株価の推移

これだけ右肩上がりだと「もう少し待てば下がるんじゃないか?」となりますが、ホームデポは今買っても十分OKだと私は思います。

どうですか?ホームデポの株が欲しくなったでしょう?

オシャレには戦略が必要です
40代以上のオシャレに悩む男性へ

私はこれまで様々な企業を調査して成功する企業には共通点、いわば“成功の戦略”がある事に気が付きました。それはファッションも同じで、“オシャレには共通点”があるのです。

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