AIを使って600人でやってた仕事が2人になった事例

これは世界最大級の投資銀行ゴールドマン・サックスの話

世間ではAIだAIだと言われていますが、今日はAIが実際に与えた衝撃の実例を紹介します。

2000年のゴールドマン・サックスのニューヨーク本社では600人のトレーダーが大口顧客の注文に応じて株式を売買していたそうですが、2017年現在で本社に残っているトレーダーはわずか2人だけ

いなくなった598人の代わりを務めているのが「自動株取引プログラム」なんだそうです。

まあプログラムを運用する為に200人のエンジニアがいるそうですから、実際は600人が202人に削減できたという訳です。

何のために2人のトレーダーは残ったのか?

ここで私が注目したのが、なぜ2人のトレーダーは残ったのか?です。

おそらくこの2人がやっているのは「自動株取引プログラム」の上司、もしくは教育係的なポジションでしょう。

プログラムは命令を与えてあげないと動きません。そこで、プロトレーダー自身が今まで蓄積してきた「経験」に沿って命令を与える必要があるんですよ。

例えばこんな感じです。

「この市場の優良企業10社洗い出しといて」「優良企業の条件は〇〇だよ」「10社洗い出したらそれぞれに◯◯ドル投資して、1か月動向を探っといて」

そうすると自動株取引プログラムは命令を忠実に実行します。

この事例で分かることは「AIに命令を与えられる、教育出来る人材は貴重」ということです。

ネット広告も自動化が進んでいる

特にGoogleの広告、すごいスピードで進化しています。(専門の担当者をつけていないととても追いつけない)

以前は人間がやっていた部分も自動化されている部分が沢山あるんですね。じゃあ全部AIで自動化出来るかというとそうじゃない。

やっぱりドラフトの理念、戦略、ターゲットをしっかり理解した人間が方針を決めて命令を与えてやらないと広告のパフォーマンスは上がってこないんです。

そういうことが出来る人は貴重だし、AIにとって代わられることはない。まさにそんな人材がドラフトにはいるんです。

最後は自慢になってしまいましたね。

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