社長の給料を期待値で計算してみた。「起業と就職」どっちが得?

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”期待値”を簡単に復習

”期待値”は高校の数学で習うのですが社会に出ても使えます。

「サイコロを振って出た目×100円がもらえるゲーム。挑戦料は300円。」

このゲームやるべきかどうか?期待値を使って計算してみましょう。

サイコロの目  出る確率
1       1/6
2       1/6
3       1/6
4       1/6
5       1/6
6       1/6

期待値は(1+2+3+4+5+6)×1/6=3.5となります。

100円×3.5=350円 > 挑戦料300円となるので、このゲームはやった方が得です。

同様に期待値を使って「起業した場合の社長の給料」を計算してみようという訳です。

社長の給料、期待値はいくら?

早速計算してみましょう。

年間の起業数は20万件だそうです。結構多いですよね。

しかし、5年後も会社が残っていて黒字の会社は8,000社。つまり4%しかないんです。

生き残った会社の社長の年収を仮に2,000万円だとして期待値を計算してみます。

社長年収の期待値
2,000万円×4%=80万円

なんと年収80万円しかありません。これだと当然、「俺やっぱ就職するわ」となりますよね。

ところが、です。企業経営の面白いところはサイコロの出る目をいくらでも変えることが出来るんですよ。

自分に有利なサイコロを作ればいい

普通のサイコロですと、どの目も確立1/6ですが、企業経営では「自分に有利な目が出るサイコロ」を作ればいいんです。


画像参照:賭博破戒録カイジ4巻より

もちろんギャンブルでこんなことしたら”イカサマ”ですがビジネスではやってOKです。

では「有利なサイコロ」をどうやって作るのかというと”戦略”と”人間育成”、そして”先見性”です。

そして大切なのが「サイコロを振る回数」。つまり挑戦の数を増やすってこと。

そうやって期待値をどんどん高めていけばいい。これが10年間、企業経営してきた私の結論です。

起業するならこれを覚えておかないと年収の期待値は80万円もありません。

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