Bigmacさんの「5秒で伝え、共感させる」YouTube広告術を読んでみました。

福井のインターネット広告代理店のBigmacの社長徳山さんとと副社長野村さんが、

「5秒で伝え、共感させる」YouTube広告術」という本を出されたので早速読んでみました。

本

 

タイトル通り動画広告の事が書いてあると思いきや、

前半部分は「良いサイトの定義とは?」について、

戦略・戦術の観点から3C分析や孫子の兵法を用いながら解説しています。

 

いくら素晴らしい広告や、集客手段があったとしても、

「来てくれる人にとって有益なサイト」じゃないと成果に結びつかないという事ですね。

この点は全く同感です。

 

(前半部分で、顧客に寄り添ったサイトの例として、弊社のDcollectionの事例を紹介して頂きました。ありがとうございます!)

 

 

そして後半は、いよいよ本題である動画広告について。

 

スマートフォンの普及によって、生活の中でネット動画に触れる時間がますます伸びています。

その証拠に、ここ数年で動画サービスが沢山立ち上がってきていますが、

YouTube
ニコニコ動画
ustream
vimeo
vine

本書ではYouTubeにこだわった内容になっています。

 

というのもYouTubeの利用率は他のサービスと比べても圧倒的で、動画広告を出稿した場合、最大で人口の7割に届ける事が可能なんだそうです。(他の動画サービスでは3割程度)

 

またYouTubeといえばネット広告で圧倒的なシェアとテクノロジーを誇るGoogleの子会社でありますが、

YouTubeの動画広告は、Googleのテクノロジーを使っているので、絞り込みや広告の出し方など、かなり細かく設定出来るのだそうです。

出す地域や性別、年齢を絞るのはもちろん、同じ人に何回広告を出すのか、成果が良いユーザーと似たユーザーに広告を出すなど、Googleの広告とほぼ同じ事が出来るという訳です。

 

そしてもちろん広告の成果も数字でハッキリと出せます。

 

そういった観点から見ても、動画広告を始めるならYouTubeを使った方が有利であるという事でしょう。

 

 

またネット動画の使われ方はTVと良く似ていて、食事をしながら、雑誌を見ながら、入浴しながらと、いよいよ生活のスキマに入り込むまでになってきました。

そしてネット動画の特性上、動画広告も短い方が良い(マイクロ・モーメント)というのが、本書の伝えている事です。

 

 

 

以上の点から、ネット動画広告はテレビCMを超えてくる可能性を秘めています。

 

「検索連動型広告」や「リマーケティング広告」が出てきた時は、情報も事例も少なく、これって本当に良いの?効果あるの?と思われていましたが、

今や上記2つはネットビジネスにおいては欠かせない存在になっています。

 

 

同様に、ネット動画広告はまだそんなに知られていないし、事例も少ないですが、市場は急拡大すると予想されていて、

ネット動画

昨年~今年にかけて、ネット大手(例えばサーバーエージェント)がネット動画広告に本腰を入れ始めてきており、「ネットビジネスにおいては欠かせない存在」になってくる日は近いでしょう。

 

 

本書はネットビジネスに詳しい人向けというよりも、あんまり分からないんだけど・・・といった方向けに書かれた内容ですので、

ネット動画広告を今のうちから勉強してみようかな!という方にも分かりやすい内容だと思います。

 

本の内容に関するセミナーも全国で展開されるようですよ。

 

徳山さん、野村さん、この度は出版おめでとうござます!

 

株式会社ドラフト採用情報
成長を続ける「メディア型ECサービス」を一緒に作りませんか?

株式会社ドラフトは男女比が5:5。平均年齢も若く働きやすい会社です。