ユニクロが商品開発を1年から2週間に短縮という記事を読んで。

以前、ユニクロvsZARAの本を読んで両社を比較した事がありました。

今回ユニクロは「ITを使って納期を短縮する」との事ですが、どちらかと言うと、ZARAのやり方に近くなってしまうのではないかなと思ったのです。
実はZARAはすでに、2週間で商品開発をしていますが、これが出来るのは多品種少ロットだからこそなりたっています。

商品数が豊富だが、品切れが多くなる。 
反対にユニクロは品揃えが少ないですが、品質の良い商品を安く提供出来る。

しかし、在庫が残りやすいのでセールが必要。
まさにこのユニクロとZARAの違いは、「強みは弱み、弱みは強み」の関係にあるのかなと思います。

もしZARAの真似をして、同じ事をしようとしているならば、ユニクロの強みは失われてしまうでしょう。
では、ユニクロはどうやって納期を短縮しようとしているのでしょうか。

ちょっと考えてみました。

洋服を作る時にどこに時間がかかるのかと言うと、実はどんな物を作るのかではなく、サイズ感と生地、シルエットを決めるのに時間がかかるのです。

もし、売れた実績から成功例をデータベース化し、時間のかかる部分の決定を短縮出来るのでしたら、納期は縮まり、余計なセールは必要なくなるかも知れませんね。

ユニクロのITを活用した納期短縮とはどのような物なのか?要注目です。

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