ヤマトが値上げするなら郵便は値下げする?

郵便は楽天出店者向けの特別運賃を展開

先日ヤマトの運賃値上げに関して”値上げに応じない企業は取引を断られる”なんていう激しいニュースが流れていましたが、郵便が「楽天の出店者向けに運賃の値下げサービスを開始する」というタイムリーな手を打ってきました。

店舗が配送業者に日本郵便を指定すると、運賃が値引きされる仕組みで、楽天が日本郵便の大口顧客となり、店舗との取引を一括することで、小口の店舗でも大口顧客のような割引が適用される。詳しくはこちらにて

ヤマトの値上げに便乗して、佐川も値上げ交渉に動いているなんて話も聞きますが、郵便は攻めてきましたね。

それは郵便のシェアに関係しているのではないかと思います。

2015年度 宅配便市場のシェア状況

宅配便

郵便はTOP2社に比べてシェアで大きく差をつけられているので、シェアを取りに行きたいと考えているはずです。

郵便の営業拠点数は圧倒的で(ヤマト4,000拠点、佐川400拠点に対して、郵便は24,000拠点)自動運転や宅配ボックスが整いだすと一気に伸びてくる可能性を秘めています。

通販会社としては、今回の値上げでシェアがどう動くのかを見ておく事が大切ですね。

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