デパートの業績が低迷しているのはコンビニやネット通販のせいじゃない

デパートの業績が低迷しているという話を数年前から聞きます。

その理由として、コンビニやファストファッション、ネット通販が挙げられますが、私はそれだけではないと思います。

直接的にお客さんを奪われた原因は、コンビニでもネット通販でもないのです。

 

ではどこにお客さんを奪われたのか?

答えは、テレビ、DVDやテーマパーク等です。

一見なんの関係もなさそうですが、こういった理由があるのです。

 

昔のデパートの位置づけは、休みの日に家族が1日かけて行く娯楽だったそうです。
(サザエさんを見てると、そんなシーン見たことありますよね)

車を持っている人は少なく移動範囲は限られており、電車やバスを使って手軽に行くことのできるデパートはまさに家族にとって行楽地のような存在でした。

「買い物が出来る」という価値だけを提供していたのではないんです。

ところが時代は変わり、車が普及して旅行にも行きやすくなった、家でDVDやゲームをする、テーマパークができる、などの要因によりデパートは行楽地としての価値を失ってしまったのです。

 

しかしこんな時代でも成功しているデパートは存在するし、行楽地としての価値を提供出来ているのです。

これは全ての業種に言える事だと思うのですが、「ただモノが買える」という価値だけを提供していたのでは、激しい競争に巻き込まれてしまいます。

それこそデパートのように思わぬところに敵は潜んでいます。

 

あなたは自社の価値、言えますか?

 

そういえば、明日は月に1度のドラフトテストの日・・・でしたね。

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