コインランドリーを「投資商品」に仕上げる面白い会社があるんです

「コインランドリー」の可能性に今まで誰も目をつけてこなかった

コインランドリーのイメージって「昔からあるけど儲からない商売」でした。

しかしよく考えてみると、

硬貨を投入して初めて洗剤やガスが使われるので過剰在庫やロスが発生しない。

無人店舗であることから事業運営が個人の能力には左右されず、人件費も抑えることが可能。

というメリットがあります。実店舗とネット通販を合わせたようなビジネスですね。

さらにほとんどが個人経営であり、圧倒的No.1がいない。

そこに目をつけたのがWASHハウスです。

コインランドリーを投資商品に仕上げたWASHハウス

WASHハウスの面白いところは“自社でコインランドリーを作るのではない“というところです。

店舗展開はフランチャイズで進めているようで、オーナーは3,500万円投資するだけ。回収は5~7年で出来るそうです。

運営もマーケティングもWASHハウスがやるので、オーナーは何もする必要はありません。

まるで不動産や太陽光発電への投資みたいな感覚ですね。

もちろん投資商品としての魅力を上げる為の工夫をしています。

通常のコインランドリーは遊休地に出店するので失敗する事が多いみたいですが、WASHハウスでは地域の人口データから「収益予想」が出せるそうで、15年分のビッグデータが蓄積されているそうです。

「勝てる勝負しかしないし、確実に勝てる方法を知ってる」という訳ですね。

その証拠に今までオーナーとのトラブルは無し、閉店もゼロだそうです。

ここまで聞くと「それなら俺もコインランドリーに投資してみようかな」と思う人はいるでしょうね。

今まで誰も目をつけなかったコインランドリー事業を「投資商品」として仕上げるなんて面白いビジネスモデルです。

まさに発想の転換。

16年度にマザースへ上場しています

上記のユニークなビジネスでWASHハウスはマザーズに上場。

前期は売上31億円 経常2.8億円と好業績で、1年間で300店舗から400店舗へと急拡大中です。

マネされない工夫もちゃんとやっていて、「遠隔操作できるコインランドリー機」「24時間体制のコールセンター」など独自の強みを進化させています。

今後も伸びそうな企業ですね。

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