「メニューを95品まで増やしたら焼鳥屋ではなくなった。」鳥貴族社長の言葉です。

「メニューを増やしたら売上げ上がる」は間違い

鳥貴族の大倉社長のインタビュー記事にこんな事が書いてありました。

創業時は(メニューが)少なかったのですが、だんだん増えていきました。

店をやっていると、メニューを増やせば増やすほどお客様が来てくれると思いがちなんです。

実は一時は95品くらいまで増えたこともあるのですが、「あれ、これは焼鳥屋ではなくなったな」と思ったんです。

さらに、品数が増えると、焼鳥の出る数が減ります。

これではダメだと考えて、品数を思い切り減らしました。これも勇気のいる決断でした。

日経ビジネスONLINEより抜粋

メニューを増やせば増やすほど、1番自信があって売りたい商品が埋もれます。

焼鳥の味だって落ちてしまうでしょう。

そして、お客さんから見ても「個性がない店」になってしまうのです。

また、メニューが増えるとスタッフの教育だって大変になるし、管理する材料が増えるので廃棄ロスも増えます。

「メニューを増やす=売上が増えるような気がするの罠」ですね。

ドラフトでも商品数は減らすようにしています

ドラフトでも鳥貴族と同じ事に気づき、1年前から商品数を減らし続けています。

商品数を減らす代わりに、私達の強みである「1着1着に対する着こなし解説」を強めていくのです。

「商品数も増やすし、解説も強化する」は両方同時には成り立ちません。

商品数を減らすなんて、最初は勇気のいる決断でしたが、今では自信を持って減らしていけます。

この1歩を踏み出せるかどうかが分岐点なのだと思います。

同じ事を「さわやか」の社長さんも言ってます。

「ブロンコビリー vs さわやか」をやってみた前編 どっちの方が集中してる?

2017.03.16

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