エクスペリエンスマーケティングを導入しよう!

「エクスマとの出会い」
初めてエクスマという言葉を聞いたのは2010年。越前海鮮倶楽部滝田社長のセミナーでした。(海鮮倶楽部さんは東京駅や空港、数々の百貨店にお店を出されている会社です)滝田社長はいつも情熱や思い、夢で物事を話します。それまでは数字的に物事を話す人達ばかりが身近にいたのでとても印象的でした。楽しそうに話をするので、聞いてる方も何だかワクワクしてくる。いつもそんな印象を持ってセミナーを受けていました。

そんな記憶がある中で、先日Facebookを見ていると家さんが「安売りするな!価値を売れ!」という本を紹介していて。さらに滝田社長もFacebookで藤村さんの事をシェアしていて。なんか面白そうだなと思って読んでみると、内容がまさにエクスマの事だったんですね。滝田社長は世界中で見て歩いた百貨店やスーパーを紹介してくれます。よくそんな所に気がつくな~センスいいな~と思っていたのですがこの本を読んで納得。あまりに面白いんで2冊一気に読んでしまいました。

 

「モノを売ってはいけない」
著者の藤村さんが何度も言っているのは、ただモノを売るのではなくて、その商品を通してどんな風にライフスタイルが変わるかを伝えないといけない。

丁度いい例に食洗機があります。食洗機っていろいろ発売されてるんですが、各社共に汚れが落ちるだとか電気代が安いだとかスペックのアピールだけ。そんな中、パナソニックは一味違うアプローチをしていました。こんな感じで。

夫婦仲が良くなる食洗機
夫婦で押し付け合いになる率が高い家事って何だか分かりますか?答えは「食器洗い」
夫婦喧嘩の原因でも、食器洗いは2位で、どうやら食器洗いは夫婦のトラブルの原因になりがちな家事。夫婦関係の満足度は、食洗機を保有している妻が82%、非保有の妻が69%と10%以上もの開きがあります。妻の家事の負担を食洗機が軽減してくれるので、その時間の分だけ気持ちに余裕が生まれて、家族団らんの時間もとれます!

おそらく食洗機の購入を決定するのは奥さんです。女性にスペック押ししてもあまり購入意欲を刺激する事はできない訳で。このアプローチの仕方はすごく上手。この食洗機は大ヒットしたそうです。

この考え方はランチェスターにも応用出来るし、ドラフトとも相性が良い。さっそく取り入れる事にしました。

 

理詰めだけじゃあ人は動かない。

感情まで動かさないと人は動かない。

これは商売でも人間関係でも同じですね。

 

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