コストコが2019年にECサイトをオープンさせるらしいです

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コストコが日本で2019年のEC開始を準備しているというニュースを見ました。

コストコの強みは、質の良い商品をほぼ原価で買えるという点です。

数字で見るコストコ

売上高  13兆円
仕入原価 11兆6,000億円

なんと原価率90%もある訳です!

これは、ほとんど仕入れ値で売っているようなものですよ。

その代わりコストコで買い物をするには年間4,752円(税込)の年会費を払う必要があるのですが、1万5千円ほど買い物すれば元は取れてしまいます。

コストコに行ったことある方なら分かると思いますが、レジを通る頃にはカートの中が一杯になってますよね。

そういった理由もあって私もよく行くのですが、唯一の不満は遠いことです。(一番近い店舗で小松)

それがネット通販で買えるようになるということで、ちょっと考えてみました。

コストコの強みの源泉

コストコを数字で分解すると良く分かります。

売上13兆円ー原価11兆6,000億円=粗利1兆4,000億円

そこから販管費など1兆2,800億円を引くと、1,200億円しか利益が残りません。

利益率で言うと1%未満になってしまいます。これではいくらなんでも厳しすぎますよね。

それを支えているのが、会員費収入の2,900億円なんです。

年会費収入を足すと、経常利益率は3%を超えてきます。

会員の継続率は90%もあるそうで、この会員制度こそがコストコが「質の良い商品をほぼ原価で販売できる理由」です。

コストコの通販で驚異となるのは?

「質の良い商品がほぼ原価で買える。その代り有料会員じゃないと買えないよ。」

これが他社がなかなかマネできないコストコの仕組み。

しかしそれがネットになるとamazonが驚異になります。昨年、ホールフーズを買収して食品にも力を入れてきていますしね。

なので、差別化するためには「質の良い商品を安く買える」という強みをamazonでも追いつけなくなるくらいまで磨いていくべきでしょう。

実はコストコはそこらへんを良く理解していて、以前から商品を絞り込んでいます。

商品はあの規模で、なんと3,000SKUしかないんです。(SKUとは1つの商品に色違いが4色あると4SKUとカウントする)

また、「カークランド」というプライベートブランドも展開して、商品開発にすごく力を入れているんです。

ジュースとかめちゃくちゃ美味しいですよ。

こんな商品がネットで買えるのですから、成功する可能性は大いにありますよね。

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